編入試験傾向と対策

試験問題や過去問題を元に中央ゼミナール講師が独自に次回受験生のために分析したものを抜粋公開

神戸大学 医学部 編入試験 傾向と対策

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生命科学と英語の総合問題(筆記試験)について

例年、大問は3問です。各問ともA4二枚程度の長文が出題され、内容は医学のトピックまたは分子細胞生物学の論文が中心となっています。医学分野では偏頭痛、子宮頸癌などその時々で話題となった題材が取り上げられることが多く、日頃からニュースに関心を持っていることが望ましいでしょう。分子細胞生物学ではNature誌からの出題が多く、「The CELL 細胞の分子生物学」が通読できる程度の知識が要求されています。

設問は和訳と要約が中心となっています。英語の科学論文は、それほど複雑な構文を分析する力は必要ではありませんが、代わりに全体の文脈を把握する力を問われており、単語力のようなミクロの知識だけではなく、重要な情報を速く正確につかむマクロの力が求められています。

学習方針としては、上に挙げた「THE CELL」を、できれば英語で読めることを目標に、併せて生理学、神経科学、免疫学などの基礎を、大学入試レベルで構いませんので、広く浅く身につけておくことが重要です。またH22年度(3年次)の問題I、H22年度(2年次)の問題IIなど、興味深い内容であることに加え、本文の理解度に応じて点が得られる良問が出題されているので、過去問をよく研究することが、高い学習効率につながることと思います。

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