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私立
東北地方 / 宮城県

東北福祉大学大学院

総合福祉学研究科
福祉心理学専攻 臨床心理学分野

心をどう引き出しどう読み取るか。
大学院で深く学ぶ。

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

年2回
(一般:10月、2月)
(社会人:12月、3月)

募集人数

I期・II期あわせて(社会人含む)16名
※(ただし、入学定員は20名)

出願期間

・一般
 1期:2019年9月3日(火)~9月26日(木)
 2期:2020年1月14日(火)~1月31日(金)

・社会人
 1期:2019年11月11日(月)~11月29日(金)
 2期:2020年2月10日(月)~3月2日(月)

試験日

・一般
 1期:2019年10月5日(土)
 2期:2020年2月8日(土)

・社会人
 1期:2019年12月7日(土)
 2期:2020年3月7日(土)

試験科目

・一 般:英語、専門、口述試験
※TOEFLスコア iBT:70点,PBT:523点,
TOEICスコア 650点
 上記以上のスコア原本を事前に提出した受験者については、外国語(英語)の試験を免除します。
・社会人:小論文、口述試験

提出書類

卒業論文、志望理由書、研究計画書

社会人入試


■社会人選抜 出願資格
・原則として3年以上の社会的実務経験を有する者。
・ただし、主婦の場合は職業を有していなくとも差し支えない。
■社会人選抜 出願書類
一般試験の出願書類に加えて職務経歴書が必要。

合格発表日

・一般
 1期:2019年10月15日(火)
 2期:2020年2月18日(火)

・社会人
 1期:2019年12月17日(火)
 2期:2020年3月16日(月)

入試説明会

【オープンキャンパス】

オープンキャンパスでは、会場の国見キャンパスにて各回メインテーマに沿った企画を用意しています。本学で学べる学問分野についてや資格取得について、卒業後の進路などを紹介します。

【開催日】

・2019年6月9日(日)
・2019年7月13日(土)
・2019年8月18日(日)
・2019年10月13日(日)
・2020年3月27日(金)

研究科の概要・特色

臨床心理学分野は、臨床心理学の視点から医療領域、教育領域、福祉領域、法務領域、私設領域等に専門家として活躍できる人材養成をめざしています。臨床心理学分野では、心理面接、心理査定、コンサルテーション、研究の4つの柱を有機的に実践と研究をおこないます。附属の「臨床心理相談室」での面接担当、外部の実習を通して、臨床心理学の実践力ならびに研究能力を高めていき、専門家として求められる能力の基礎を身につけていきます。

求める人材

・一人ひとりの人権や尊厳を重んずる人間理解を基に福祉心理学専攻の専門領域に強い関心を持ち、これらの領域において研究、実践を行う明確な意志を持っている人。
・心理学の専門的知識・技法を偏りなく幅広く修得する意欲のある人。
・合理的、論理的な思考力、判断力、表現力等の能力のある人。
・主体性を持ちながら多様な人々と協働して研究と実践ができる人。

担当教員

●秋田 恭子 教授
・エチゴエンの原著の翻訳を行いながら、精神分析的な心理療法の技法や考え方について学ぶと同時にそれを学生相談室に訪れる学生や臨床心理相談室に来室される方との面接にどういかすかについての研究。
・将来、臨床心理士として活躍できるようになれるために学生にどのようなことを身につけさせることが重要なのかの研究。
・面接では、クライエントは自分の気持ちや感情や状況を語るのに、様々な表現を用いる。たとえば、「甘え」のように面接場面において、クライエントが使用する日本語の表現に注目しながら臨床を考える研究。
・翻訳された言葉ではなく、日本語で臨床場面について考える研究。
・学生相談に適切な面接方法はどんなものか、特にサポーティヴ・サイコセラピーの有効性についてを考える研究。

●加藤 伸司 教授
認知症ケアに係る諸問題(BPSD、家族支援、権利擁護、地域支援等)について、認知症介護研究・研修仙台センターを拠点とした調査研究事業、教材開発、研修企画等を行っている。

●菊池 陽子 教授
東北福祉大学せんだんホスピタルにおける心理臨床において、心理療法、心理査定などを実践している。

●皆川 州正 教授
心理的適応・不適応の問題を一貫したテーマとして、事例研究や調査研究により、対人恐怖、電話相談における性の悩み、いじめを受けた経験のその後の心理的影響、家族関係の心理的影響などについて研究を行っている。また、学内共同研究においても、青年期の家族・家庭のストレス、主婦のストレス、認知症高齢者介護家族のストレス、介護施設職員のストレス、健康向上などについて研究を行っており、熱意を持って取り組んでいる。

●渡部 純夫 教授
気仙沼市や相馬市で、心のケアを担当している専門家へのメンタル的サポートにおいて、箱庭療法がどのような影響ならびに効果を発揮するか、研究を行っている。

●大関 信隆 准教授
現在は広汎性発達障害を有する児童、特に高機能自閉症児やアスペルガー障害児に於ける感情知覚と認知特性をテーマに研究を進めている。具体的な研究テーマとしては「広汎性発達障害児の感情刺激処理に及ぼす形態知覚特性の影響」「コミュニケーションスキルの向上と感情刺激処理の関係性」「広汎性発達障害児における断片的状況認知の特性」などである。

●河地 庸介 准教授
人間の心的過程(知覚・認知・情動・感性等)について心理物理学的手法・脳科学的手法を用いて研究を行っている。近年は、心理検査・質問紙法を用いた研究、機械学習を用いた研究を行う等、研究活動の幅を広げている。現在までに私立大学戦略的研究基盤形成支援事業、科学研究費特別推進研究に参加してきたことに加えて、科学研究費(特別研究員奨励費・若手研究・基盤研究)を研究代表者として継続的に受給して研究を展開している。

●佐藤 俊人 准教授
発達心理学の領域のうち、親子関係をキーワードとして親子関係の観察研究を継続している。その中で子どもに対する評価については評価者の心理的要因が大きく影響することを確認している。現在は生涯発達という視点から、就学前児と青年期という2つの時期について、「親の育児態度」「子どもからみた親像」「親子関係の相性」をテーマに心理的支援に応用している。今後の研究の方向性は、「相性が良くないと認知される、親と子の特性の把握」「親と相性が悪いと感じた子どもの適応の様相および対人関係における特徴の把握」であり、子育て支援事業へのさななる応用も可能となっている。

●清水 めぐみ 准教授
臨床活動の対象となる人がどのような人であるか知ろうとすること、わかろうとすることが重視されるが、人には見たくないものは見ようとせず、わからないものに対してわからないままでいようとする傾向があり、心理臨床的対人援助においてもその傾向から自由になることはできない。そういった人間のありようを踏まえつつ、見たくないものやわからないままでいようとすることについて主としてイメージを通じて関わることの重要性を、臨床活動を通じて展開していく。

●武村 尊生 准教授
特に、総合病院精神科や緩和医療の分野で、高度専門職種として心理職が果たすべき役割について研究を行っている。

●内藤裕子 准教授
被災地に勤務する養護教諭のエンパワメントを目的としたPCAGIP法の実践と効果に関する研究、養護教諭養成において実践知の獲得を促すための試み、養護教諭の避難所運営に関する意見調査、スクールカウンセリングにおけるプレイセラピーの事例研究

●中村 修 准教授
主に青年期から成人期への移行という発達的問題に対して、ストレス及びストレスコーピングという視点から理解を深めようとしている。

●中村 恵子 准教授
学校心理学、認知行動療法

●半澤 利一 准教授
司法矯正領域に留まらず,保健福祉領域や裁判員制度など,広く人と人が関わる社会的場面への介入で,人々や役割を繋いで支援することにより,個々が円滑に機能するための方法論を策定している。講演会や研修会で講義やロールプレイによる指導を重ねることで,自ら実践的な経験で得た知見を明確にして構成し,支援者に効果的に伝えることを心掛けている。

●吉田 綾乃 准教授
ワーキングメモリキャパシティと、対人コミュニケーションにおける情報処理過程、Perspective-Taking、ステレオタイプ抑制、感情制御および自己制御の関連性について実証研究を行っている。また、これらの研究成果について主に国内の2学会およびInternational Congress of Psychology、Asian Association of Social Psychology、The Society for Personality and Social Psychology Annual Meetingなどの国際学会において報告を行っている。

●飯嶋 亮子 講師
・学校における健康問題や救急時対応における医療機関や家庭との連携は、養護教諭の重要な職務のひとつである。その現状と課題を考察し、学校における地域連携の有り方を考える。
・看護学臨床実習において、学生が実習目標を達成するために必要な教育指導とは何か、学生の実習評価を基に実習の課題を考察していく。

●鎌田 克信 講師
・「主体形成としてのからだ育て」を目指す体育・保健授業の実践的研究
・養護教諭養による教育実践の創造とその課題

●平川 昌宏 講師
子どもの描画活動とその発達に関して、シンボル発達の観点から研究を行っている。

●山口 奈緒美 講師
寛容の社会心理学的研究

●柴田 理瑛 助教
これまで主に錯視を使ったヒトの視覚的な気づきに関する研究を行ってきた。近年は発達障害の行動特性を認知科学の観点から研究すること、 VR 技術を利用した観光について、心理学の観点から産学連携の研究を行っている。その他、実践研究として、心理教育を用いた保育支援および保護者支援の実践も行っている。

●平泉 拓 助教
臨床では,家族療法,ブリーフセラピーをオリエンテーションとしている。介護者支援,災害後の心理支援,児童虐待問題,不登校対策,自死対策,職場ストレス対策などに携わってきた。研究では,コミュニケーション論(語用論),システム理論を基盤として,心理療法場面,家族関係,介護者のストレス,一般・惨事ストレスを検討している。また,情報通信端末を使用した遠隔心理学について研究している。

所在地・連絡先

〒989-8522
仙台市青葉区国見ヶ丘6-149-1

大学院事務室TEL:022-727-2288
WEB:http://www.tfu.ac.jp/admissions/ex_graduate.html

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