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以下の説明会日程は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
国立
近畿地方 / 京都府

京都教育大学大学院

教育学研究科
学校教育専攻 教育臨床心理学コース

臨床心理士やスクールカウンセラーなど
「心の専門家」の養成

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

年1回(9月)

募集人数

約17名

出願期間

2019年8月1日(木)~8月6日(火)

試験日

2019年9月14日(土)

試験科目

専門科目(心理学一般、教育臨床心理学)、英語、口述試験

提出書類

研究希望等調書(本学所定用紙)

社会人入試


■出願資格(現職教員等対象)
・一般受験者の出願資格を充たし、かつ、日本の教育機関(幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校etc...)において教員等(常勤)として3年以上の経験を有することが必要。

■試験科目
・専門科目
 (教育臨床心理学、選択(心理学一般または心理学実践))
・口述試験

合格発表日

2019年9月27日(金)

応募状況

■過去の入試結果
【2019年度】
A型:志願者13名、合格者6名
B型:志願者7名、合格者7名
C型:志願者1名、合格者0名

【2018年度】
A型:志願者32名、合格者15名
B型:志願者6名、合格者2名
C型:志願者なし

【2017年度】
A型:志願者52名、合格者15名
B型:志願者10名、合格者4名
C型:志願者なし

【2016年度】
A型:志願者48名、合格者14名
B型:志願者7名、合格者4名
C型:志願者なし

【2015年度】
A型:志願者48名、合格者15名
B型:志願者5名、合格者4名
C型:志願者2名、合格者0名

入試説明会

以下の情報は過年度のものです。
【大学院説明会】

・日時:2018年8月17日(金) 10:00~16:00
・場所:京都教育大学藤森キャンパス


■専攻別ガイダンス&体験授業(生徒対象)
1回目 11:00~12:15/2回目 14:15~15:30
各専攻が体験授業やガイダンスを行います。複数のガイダンスに参加したい場合は1回目、2回目の両方にご参加いただいても構いません。少しでも気になる専攻があれば是非受講してください。
※例年1回目に参加者が集中しますので、お時間に余裕があれば、2回目の受講をおすすめします。

■講演「京都教育大学への招待」(付添者対象)
1回目 11:00~12:00/2回目 14:15~15:15
太田耕人副学長が本学の魅力や大学生活について講演します。

■入試説明会(高3生・既卒生とその付添者対象)
1回目 12:30~13:00/2回目13:30~14:00
平成31年度入試の概要について説明します。
(高3生・既卒生以外の方もご参加いただけます。)

■ミニ講座(生徒対象)
教職の魅力について本学教員がミニ講座を行います。

■個別質問コーナー
10:00~16:00
本学の学生が学生生活・アルバイト・部活動・サークル活動などについて学生の視点からアドバイスしますので、気軽に相談してみてください。

■施設見学
10:00~16:00
附属図書館、まなびの森ミュージアムを自由に見学することができます。

詳しくは大学ホームページをご覧下さい。
http://nyu.kyokyo-u.ac.jp/campus/

【問合せ先】
 京都教育大学 教務・入試課入試グループ
 TEL:075-644-8161
 FAX:075-642-5466
 E-mail:nyushi@kyokyo-u.ac.jp

研究科の概要・特色

最近の学校教育においては、不登校をはじめ、いじめの問題や非行、心身症や虐待の問題など、いっそう複雑・多様化してきています。このような子どもたちに対し、専門的な臨床心理学の視点からの理解や関わりが重要視され、平成7年度からは、公立学校にスクールカウンセラーも配置されるようになりました。
 本コースでは、そのような子どもたちの現状に対し、より専門的な知識と技能を身につけた教員や心理臨床家を養成することをめざしています。
 本学は、教員養成大学ということで、心理臨床の中でも特に子どもに関わる領域を中心とし、次のようなこともを学びます。

●教員や心理臨床家に求められる専門性とは何かということを明らかにし、それに必要な技能や倫理観を身につける。

●教育や心理臨床の基本は、実際に子どもたちに触れる臨床現場での実践であり、本学では、直接子どもや保護者、さらに精神障害者などに接する機会を用意し、それらの実習を通し、人間の心の世界についての理解を深めていく。

●心理面接の知識や技能については、文献や講義での学習に加え、本学教育臨床心理実践センター内の「心理教育相談室」での臨床実習やケースカンファレンスを通し、自らの体験として心理面接の技能を修得していく。

 このような研究・実習によって、今日的課題である子どもたちの心の問題に対応できる教員並びに心理臨床家を養成します。
 なお、本コースは、臨床心理士養成指定大学院(1種)に指定されていますので、大学院修了後、「臨床心理士」の資格試験を受験することができます。

 臨床心理士累積合格者数110名(合格率81%)。
 進路:スクールカウンセラー、病院(心理職)、公務員(心理職)、教員など。

求める人材

教育学研究科は、強化及び現代の教育の諸課題を探究するに足る高度な専門性と分析力を養い、学校教育における確かな実践力を養います。また、現職教員には、新たな知識と視野を与え、現場での指導力の深化と高上を図ることを、大切な方針としています。そのため、本研究科では、教育職員免許状を有し、以下のような意欲・資質を備えた人材を広く求めます。

1.教育一般や教科教育に関する基本的な知識及び技能をそなえ、また修了後は教員として学校教育に携わる強い意欲を持つこと
2.教育現場において現代の多様な教育的諸課題を認識し、その課題解決に向けて主体的、協働的に取り組む意欲を持つこと
3.教育や教科の専門分野に関する基本的な理解を基にして、理論と実践との往還のなかで自らの関心や問題意識によって思考し、探究できること
4.自らの研究を遂行し論文にまとめるために必要とされる課題探究能力及び論理的な思考力・判断力・行現力を有すること

なお、外国人留学生についてじゃ、本研究科において専門的視野や知識、教育方法を身に付け、いずれの国においてであれ、学校教育に貢献していこうとする強い意欲を有する人材を受け入れます。

担当教員

■教員(担当分野)

●森 孝宏 教授(精神医学)

 思春期青年期精神医学・心身医学・学校精神保健学専攻。元フランス政府給費留学生(パリ大学都市国際病院思春期青年期精神科)。総合教育センターや教育委員会で、不登校、いじめ、校内集団過呼吸症候群、自傷や性犯罪、愛着障害などの問題行動マネージメントや教職員支援に携わってきた。
 病院臨床で、心身相関の視点から教育現場で問題となる摂食障害(拒食症や過食症)、パーソナリティ障害などを対象としてきた。思春期メンタライゼーション研究で、ロンドン・アンナフロイトセンターやパリ・精神分析的心身医学研究所を足がかりにしており、欧州の学校臨床心理学にも強く関心を持つ。


●本間 友巳 教授(臨床心理学)

 教育臨床心理学専攻。学校教育の中で生じている不登校やいじめのような今日的諸問題に対して、臨床心理学的な視点から、事例や調査による研究を行っている。また、カウンセリングのあり方や方法についても、実践的な研究をしている。いずれの研究も、個別的な臨床実践を基礎に、そこから得られた理解や洞察を調査等によって一般化し、再び臨床の場へと引き戻すことを繰り返すことによって、実践的な方向をめざしている。


●内田 利広 教授(臨床心理学)

 臨床心理学専攻。思春期・青年期の子どもやその親に対する心理療法について研究している。特に不登校児童・生徒やその保護者に対する心理面接について、家族療法的な視点や体験過程療法の視点から検討している。また、スクールカウンセラーの役割や機能、教師の学校教育相談の実践についても関心を持っている。
 授業では、生徒指導や教育相談の実際問題について、臨床心理学的な視点からの児童生徒理解や具体的な対応について検討している。


●西村 佐彩子 准教授(臨床心理学)

 臨床心理学・精神分析的心理療法を専門としている。
 これまで病院臨床を中心に複数の現場で臨床活動をおこなってきた。大学院では「臨床心理査定演習」を担当しており、それぞれの臨床現場の特徴や対象者に応じた関わりを考えていく上でも、心理アセスメントは重要であると考えている。研究は「曖昧さ」をテーマに、曖昧さへの態度という視点から心理臨床的な理解を試みることを、調査研究・事例研究を通して行っている。

所在地・連絡先

〒612-8522
京都市伏見区深草藤森町1番地

教務・入試課入試グループTEL:075-644-8161
WEB:http://www.kyokyo-u.ac.jp/sk_ss/daigakuin/

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