心理大学院検索
国立
北海道 / 北海道

北海道大学大学院

教育学院
教育学専攻 臨床心理学講座

人間の成長と回復への支援を探究する 臨床心理学の研究

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

年1回

募集人数

7名

出願期間

2019年7月12日(金)~7月18日(木)

試験日

2018年8月27日(火)、8月28日(水)

試験科目

(1)英語
・英語辞書は試験日に貸与する。
・なお、TOEIC又はTOEFLスコア一定以上の成績を取得したことを示す書類を提出する場合、英語試験の結果と総合して評価を受けることが出来る。

(2)専門科目

(3)口述試験
・筆記試験の基準点を満たした者のみ

提出書類

研究課題概要(研究課題、課題設定に至った経過、研究の対象と方法、参考文献)

合格発表日

2018年9月2日(月)

応募状況

■修士課程入学者(研究科全体:定員45名)
【27年度】
一般  本学出身 15名
    他大学  7名
社会人 本学出身 1名
    他大学  4名
留学生     16名
      計 43名

【26年度】
一般  本学出身 17名
    他大学  9名
社会人 本学出身 0名
    他大学  11名
留学生     13名
      計 50名

【25年度】
一般  本学出身 11名
    他大学  8名
社会人 本学出身 0名
    他大学  4名
留学生     22名
      計 45名

入試説明会

【北海道大学大学院教育学院 大学院進学・入学説明会】

日時:2019年6月5日(水) 18:15~
場所:文系共同講義棟8番教室(2階)

○北大教育学院への進学を考えている方を対象に、教育学院の教育・研究や学生生活について説明し、ご質問をお受けします。
○学部3・4年生(北海道大学、他大学)、社会人等ふるってご参加ください! 
【内容】
・第1部:全体説明(教育学院の教育・研究の概要,入試 等)
・第2部:個別相談(18:40~)

※事前申し込み不要。 直接会場にお越しください。

進路状況

■大学院修了者の進路
【26年度】
進学  5名
就職  16名
その他 17名

【25年度】
進学  5名
就職  24名
その他 15名

研究科の概要・特色

 家庭・学校・地域社会において、発達・教育・適応等に関する様々な困難を抱える人たちに対する、臨床心理学的援助の高度な専門家である臨床心理士を養成するための課程です。実践家のみならず研究者の育成も目指します。当事者からの問いを大切にしながら、実践的研究と理論的研究を行っていきます。臨床心理査定、臨床心理面接、介入等の実際と理論について、学内外における実習を交えて学んでいきます。

求める人材

 教育学院は21世紀の新しい教育像のグランド・デザインの構築、多様な教育問題の解決をめざす研究者ならびに高度な知識とスキルを備えた職業人の育成を目的としています。このため、学の内外を問わず、教育学の学問分野を専攻し、修士、博士の学位を取得しようとする強い意志を持つ学部学生、及び既に学部を卒業して社会で活躍しながら、自己の研究能力のさらなる向上を図り、学位取得を目指す人材を求めています。また、世界に開かれた大学院の観点から、外国人留学生の受け入れも積極的に行っています。社会人と外国人留学生に対しては、修士課程で特別入試を実施しています。

 修士課程の入学試験は、語学と専門に関する筆記試験、ならびにあらかじめ提出された「研究課題概要」に基づく口述試験を実施します。なお、社会人入試では、社会人としての経験を重視するとの方針から、筆記試験を免除しています。

 博士後期課程の入学試験は、研究能力の判定を重視する方針にもとづき、あらかじめ提出された「研究課題概要」にもとづく口述試験を実施します。

担当教員

●渡邊 誠 准教授
【研究テーマ】青年期、セクシャル・マイノリティ、トラウマの支援を探究する
 高等教育における学生相談、セクシュアル・マイノリティ支援、虐待・犯罪被害・死別体験等によるによるトラウマの支援といった領域における、臨床心理学的な支援の実践と研究を行っています。支援の実際は、力動的心理療法、持続エクスポージャー療法等の手法を基本としつつ、現実的かつ折衷的に行い、非支援者の利益が最大になるよう留意します。具体的な事例について、支援と回復の過程を丁寧に検討する事例研究を積み重ねることいにより、普遍性を見出すことを目指しています。こういった領域に関心を持つ人とともに学んでゆきないと考えています。

●松田 康子 教授
【研究テーマ】障害者、生きづらさを抱える人々の「生」に学ぶ
 障害者臨床心理学ゼミでは、障害者(松田は主に精神障害者)、生きづらさを抱える人々の「生」をともに考える場を提供しています。本ゼミでは、生涯を個人と環境との関係性の中において捉える視点と、当事者に学ぶ姿勢が共有できる人を求めます。固定概念を根本から問い直す質的研究に取り組む仲間が集まるゼミです。人間の「生」の営みにはさまざまな局面があります。そのリアルに触れること、フィールドに赴くことを厭わず、己に問いかえしながら人間の日常的な市波の機微、物語を、粘り強く捉えていこうとする愚直な探究者を歓迎します。

●安達 潤 教授
【研究テーマ】発達障害の人たちへの支援を認知心理学と臨床心理学から構築する
 発達障害の人たちの認知は独特なため、空気が読めない、こだわりが強い、些細なミスが多い、作業が遅いなどと言われたりします。しかし認知心理学の視点でその認知特性を眺めれば、彼らと私たちの接点、人間の多様性がわかってきます。発達障害の心理臨床と支援はそこから始まります。本ゼミは人間に関心があり客観的な理解による共感的な態度で発達障害支援に向き合う人たちを求めています。研究領域は幅広く、視線などの行動指標による認知研究、環境と行動の分析いよる学習支援や行動支援、特性理解による自己認知支援などを行っています。

●岡田 智 准教授
【研究テーマ】子どもの心理アセスメントや支援方法に関する発達臨床研究
 発達面にアンバランスがあったり、学校不適応が生じていたりする子どもの臨床実践に関する研究に取り組んできました。現在進めている研究は、知能検査や認知検査の臨床活用の下支えになるような信頼性。妥当性の検討や解釈法の体系化に関する研究です。また、行動調節(実行機能、注意、切り替え)や社会情動・社快適認知などのアセスメントやそれらの特性に応じた支援・指導にも関心があり、臨床現場で有効なアセスメント方法の開発、SSTや療育プログラムなどの開発、効果の検証にも取り組んでいます。

所在地・連絡先

〒060-0811 札幌市北区北11条西7丁目
北海道大学大学院教育学研究院・教育学院 教育学部 事務部

TEL:011-716-2111(北海道大学代表)
WEB:https://www.edu.hokudai.ac.jp/graduate/index/

地図

ページトップへ