近畿地方 / 京都府
人間関係学研究科
心理学専攻
臨床心理コース
人間関係学研究科心理学専攻では、「心の豊かさの醸成」という現代社会の課題に応えるため、2004年4月に臨床心理コースと心理学コースの2つの修士課程として開設された。臨床心理コースは、(財)日本臨床心理士資格認定協会から第1種指定大学院としての指定を受けているため、コース修了後は臨床心理士受験資格を得ることができる。
臨床心理コースの実習私設である京都光華女子大学カウンセリングセンターでは、地域社会に根ざした心の相談室として、多くの方が相談に訪れている。なかでも当センターでは、子どもと女性の相談に力を入れており、就学前の子どもと保護者のための親子教室を週一回のペースで開催している。
臨床心理学および基礎心理学についての十分な知識と、柔軟で論理的な思考力を身につけている方。また、将来、専門的職業人として心理的諸問題に継続的に関わっていく明確な意思を持っている方。
年2回(9月、2月)
8名(前期・後期あわせて)
前期:2010年9月3日(金)〜9月20日(月)
後期:2011年1月26日(水)〜2月9日(水)
●前期試験
一次:2010年9月23日(木)
二次:2010年9月24日(金)
●後期試験
一次:2011年2月14日(月)
二次:2011年2月15日(火)
一次試験:専門科目、英語(辞書の持ち込み可)
二次試験:口述試験
※一次試験に合格した者は、翌日の二次試験を受けることができる。
卒業論文の要旨(書いていない場合は、これまでの研究成果を記入)、研究計画書
前期試験:2010年10月1日(金)
後期試験:2011年2月18日(金)
石附敦教授:(臨床心理学)思春期の非行臨床、夫婦・親子の心理臨床
徳田仁子教授:(臨床心理学)スクールカウンセリングの理論および思春期臨床の実践
千野美和子教授:(臨床心理学)児童臨床、昔話の心理学研究
石谷みつる准教授:(臨床心理学)母子関係の臨床および乳幼児期の自我発達
長田陽一准教授:(臨床心理学・精神分析)心理療法の方法論や概念の研究
高野弘幸准教授:(臨床心理学)学校臨床上の諸問題に悩む子どもと保護者のサポート
今西徹准教授:(臨床心理学・心理療法)心理療法の人間関係において生じてくる諸現象の研究
鳴岩伸生講師:(臨床心理学)言語・非言語に内包されるメッセージ性の研究
臨床心理コースの教員は全員(8名)が臨床心理士の有資格者。本研究科はきめ細やかな教育を実現するために少人数(学年定員8名)での指導を行っている。また、院生の視野を広げ問題意識を高めるために、実習や研究指導等の授業において、複数の教員が関わっていく体制をとっている。とりわけ、実践的な臨床心理士を育てるための実習(ロールプレイ、ケース担当、スーパーヴィジョン、ケースカンファレンス、学外施設実習等)を重視している。
スーパーヴィジョンは、ケースに対する多様な理解と姿勢を涵養するために、学外の臨床心理士に依頼している。
臨床心理士資格取得と就職のためのサポート体制として、修士課程修了後には研究生になることで、ひきつづきカウンセリングセンターでケースを担当し、研究科での臨床教育を継続することができる。
●入試説明会
【対 象】:人間関係学研究科心理学専攻(心理学コース/臨床心理学コース)
【日 時】:8月1日(日)11:00〜12:00
【会 場】:本学慈光館 2階
【事前予約】:不要
●研究室訪問
入試部(Tel.075-312-1899)へ申し込み
修了生の臨床心理士資格試験合格率:約80%
進路状況:医療機関(精神科・小児科)、スクールカウンセラー、児童相談所、児童養護施設、市役所、警察、自衛隊、当カウンセリングセンターなど
京都光華女子大学カウンセリングセンターでは、現在、院生が担当するのに十分な件数の相談申込があります。今後、多様な相談内容にしっかりと応えていけるよう、さらに臨床教育の質を向上させていきます。