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以下の要項は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
私立
近畿地方 / 兵庫県

神戸学院大学大学院

心理学研究科
心理学専攻

幅広い「現場」で暮らしを支える
心理スペシャリストの養成

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

以下の情報は過年度のものです。
年2回(9月、2月)

募集人数

以下の情報は過年度のものです。
18名

出願期間

以下の情報は過年度のものです。
一次募集:2018年8月22日(水)~8月29日(水)
二次募集:2019年1月11日(金)~1月18日(金)

試験日

以下の情報は過年度のものです。
一次募集:2018年9月15日(土)
二次募集:2019年2月13日(水)

試験科目

・英語  :英和辞書1冊の持ち込みを認めます(電子辞書は認めません)。
・専門科目
・口頭試問:志望動機等を中心に行います。
※受験者が多数の場合は、筆記試験の成績上位者(定員の3倍程度)を対象に午後からの口頭試問を行います。

※外部試験と本学独自試験(英語)の有利な方を英語の成績として取り扱います。
※心理学検定の成績を専門科目の成績に加味します。

提出書類

・研究計画書
・卒業論文の要旨・志望動機

合格発表日

以下の情報は過年度のものです。
一次募集:2018年9月20日(木)
二次募集:2019年2月19日(火)

応募状況

■過去の入試結果 ※()は内、社会人

【平成29年度】
1期:志願者15名、受験者15名、合格者6名
2期:志願者4名、受験者4名、合格者1名

【平成28年度】
1期:志願者14名、受験者14名、合格者2名
2期:志願者9名、受験者8名、合格者4名

【平成26年度】
1期:志願者13名(2)、受験者13名(2)、合格者5名(0)
2期:志願者10名(4)、受験者 9名(4)、合格者5名(2)

【平成25年度】
1期:志願者13名(0)、受験者13名(0)、合格者5名(0)
2期:志願者 9名(1)、受験者 5名(1)、合格者3名(0)

【平成24年度】
1期:志願者13名(1)、受験者13名(1)、合格者7名(0)
2期:志願者11名(3)、受験者11名(3)、合格者5名(2)

備考

2019年4月に大学院人間文化学研究科心理学専攻修士課程 および人間行動論専攻博士後期課程行動発達論講座を改組し、心理学研究科を設置します。

キーワード
・臨床心理

研究科の概要・特色

2017年9月に公認心理師法が施行され、心理専門職の初めての国家資格である公認心理師が誕生することとなりました。国家資格として心理専門職の職能と責務が明確化され、保健・医療をはじめ、教育、福祉、産業、司法など、幅広い現場での活躍が一層期待されます。本学では、このような社会的要請に応えられる確かな知識と能力を持つ人材の育成を実現するため、確実に公認心理師資格を取得できる力を身につけることを目指しています。

1年次の前期から2年次の後期まで、法律が定める学外実習時間を超える充実した学外実習を行う体制を整備しています。特に医療分野では、精神科と神経内科の双方での実習が体験できます。学内実習と学外実習を並行して行い、ケースに関する心理学的理解と支援の実践的技能を中心に、多職種連携や地域連携などを含めて、心理専門職の実践活動について必要なことを段階的かつ組織的に学修します。

公認心理師の受験資格を取得するには、多くの科目を履修しつつ450時間以上の実習に取り組まなければなりません。本学では、これまでの研究指導や臨床的な技能指導をより有機的に一体化させ、学内・学外実習の学修成果を活かして修士論文に結びつけるとともに、学部段階で学修した広範な心理学や関連の知識を国家資格試験に対応できるように教授していきます。

公認心理師は「高度専門職業人」として医療機関や各種組織において、多職種と連携し、その指導的な役割を担うためには研究能力の涵養は必須です。多職種連携を円滑に推進するために必要である科学者として模索していく研究能力を育む「科学者—実践者モデル」に沿った人材育成には、博士後期課程の整備も不可欠となります。本学は、公認心理師養成及びその指導的人材の養成に資する心理学研究科を開設し、大学院の教育課程の再編成を速やかに行い、公認心理師の養成を開始します。

求める人材

心理学研究科は、神戸学院大学の建学の精神「真理愛好・個性尊重」及び心理学研究科が掲げるディプロマ・ポリシーの主旨に賛同し、その獲得をめざして学ぶ意欲がある以下のような人たちの入学を期待する。

1. 心理学の高度の専門性と研究能力を身につけること及び公認心理師など高度専門職業人として活躍することに意欲と関心をもつ。
2. 心理学の学士課程修了相当にふさわしい専門知識・技能を備えている。
3. 社会の中で自らが所属するチームの一員として多様なメンバーと良好なコミュニケーションをとり、主体的な役割を果たす意欲をもつ。
4. 本研究科の理念・目的に沿って自ら学修・論考を進めることができる。

担当教員

■教員(専門分野)

●秋山 学 教授
 消費者行動、特に消費者の意思決定過程に関する研究を行なっています。最近は、買い物に関する自伝的記憶、支払い行動と価格知覚・判断などに関する研究や観光旅行のプランニングなど旅行者行動に関する意思決定過程および決定後過程を検討する認知・社会心理学的研究を行っています。

●石崎 淳一 教授
 心理学的な援助について研究しています。対象としては主に以下のようなトピックスです。
①高齢者への心理療法の効果や認知症の人たちの苦悩の理解と援助の方法。
②先天的な知的障がいなどをもつ子どもの心理的な障がいの理解と援助の方法。
③青少年の成長期の重大な発達課題であり心身の健康リスク行動となる性行動の問題。

●小久保 香江 教授
 私の研究分野は臨床神経心理学です。臨床神経心理学とは脳損傷の患者さんの観察から、脳損傷と症状の関係を導きだし、脳の機能や心理過程を考える分野です。脳が損傷されると、失語症などの認知機能障がいおよび自発性の低下などの行動障がいが生じます。私は認知・行動障がいと病変の関係、発症のメカニズムを研究しています。

●小山 正 教授
 研究テーマは、「前言語期の発達」であり、前言語期から言語獲得期の諸発達について研究しています。特に、言語獲得期にみられる個人差・発達スタイルに関心があり、前言語期における認知発達スタイルとの関連について検討しています。

●清水 寛之 教授
 認知心理学・認知発達心理学。人間の記憶に関する実験心理学的研究を中心に、記銘・保持・想起という記憶過程を支えるモニタリングとコントロールの心的メカニズムの解明に取り組んでいます。さらに、認知機能の発達的側面や社会・文化的側面、補償的側面にかかわる諸問題について実証的および理論的検討を行っています。

●土井 晶子 教授
 専門はカウンセリング心理学、産業メンタルヘルスです。来談者中心療法やフォーカシング指向心理療法、グループワークなどを柱に理論と実践の両面で研究を進めています。「こころとからだの声を聞く」フォーカシングを通じて「自分らしく生きていく」ことを援助する実践、フォーカシング・プロセスの理論的研究を行っています。またフォーカシングやグループワークを企業の管理職研修やメンタルヘルス研修に応用し、組織や個人が強み、持ち味を生かして「元気になる」ためにはどうすればいいかについても関心を寄せています。

●長谷川 千洋 教授
 専門は神経心理学・認知神経心理学・臨床神経心理学です。これらは心理学領域の中でも、脳と心理現象との関係を調べ、その解明を目指す領域です。具体的には、記憶や言語を中心とした認知機能と認知機能障がいの評価方法、さらにそれらの障がいに対する心理的治療の方法や治療効果を研究しています。

●博野 信次 教授
神経内科学。脳に損傷が生じると麻痺や感覚障がいなどに加え、記憶、言語などの様々な高次脳機能障がいが生じます。これらの障がいを生じる病態メカニズムの解明を通して、人間の心理現象を理解したいと考えています。併せて認知症性疾患をはじめとする、脳に損傷を生じる疾患の診断や治療法の改善を目指した研究を行っています。

●三和 千徳 教授
 専門分野は精神医学、臨床心理学です。精神医学としては、気分障がい、特に難治性うつ病や双極性障がいの治療、軽症のうつ病における精神療法(心理療法)や運動療法など非薬物療法が果たす役割、また精神薬理学などに関心があり研究しています。臨床心理学としては精神分析的精神療法(心理療法)、認知療法に関心があります。

●道城 裕貴 准教授
 専門は、学校心理学、特別支援教育、発達心理学です。通常学級において、発達障がいなどの特別な教育的ニーズがある子ども達への支援や療育、行動コンサルテーション等の実践研究を行っています。また、発達障がいがある子ども達への療育や、通常学級における特別支援教育支援員の活用や学級のユニバーサルデザインなどにも関心を寄せています。

●村井 佳比子 准教授
専門は臨床心理学です。行動分析学をバックグラウンドとした臨床や研究を行っています。人の行動がその人の望む方向に変わるにはどうしたらいいのか、セルフマネジメントや動機づけ面接などの実践の中に、行動変動性などの基礎研究から得られた知見を生かすことを目指しています。

●村山 恭朗 准教授
専門は臨床心理学、中でも認知行動療法です。研究領域に関してですが、反すうなどをはじめとする情動調整や脱中心化のメンタルヘルス(抑うつや攻撃性)への効果に関する検証を行っています。また児童期から成人期にある発達障がい児者への支援、子育てに悩む母親への支援(ペアレント・トレーニング)を実施するとともに、研究調査も行っています。

●山本 恭子 准教授
専門は感情心理学、社会心理学です。特に、社会的場面における感情表出過程に関心を持っており、顔の表情などの非言語行動を対象として研究しています。人との関わりの中で感情表出がどのように調整されるのかについて、他者との対人関係や社会的文脈といった状況要因や、感情や社会的動機といった主観的側面との関わりから検討しています。

●竹田 剛 講師
専門は臨床心理学、心身医学です。主に医療領域で臨床と研究を行っています。研究テーマは、神経性過食症を抱える方々の自尊感情を向上する心理療法の開発です。自尊感情の向上は生物- 心理- 社会的な症状を包括的に改善することが見込まれています。それを踏まえ、認知行動療法を中心とした統合的な介入方略を開発し、その効果を量的・質的に検証しています。

●中川 裕美 講師
産業心理臨床・産業組織心理学。EAP 機関において、労働者を対象としたカウンセリングや職場復帰支援の実施、企業組織へのコンサルテーションを通じてストレスチェックや職場環境改善などのメンタルヘルス対策に携わっています。研究では、特に労働者を対象としたマインドフルネス・トレーニングの予防効果やパフォーマンスへの影響について関心を持っています。

●難波 愛 講師
専門:遊戯療法的アプローチに基づく子どもと家族への心理療法
主たる研究テーマ:スクールカウンセリングにおける遊戯療法を生かした心理的援助の開発と実践、不登校の親子を対象とした宿泊プログラムの実践研究など。「遊びとイメージ」をキーワードに子どものこころ、大人のこころを考えています。

●毛 新華 講師
 専門分野は社会心理学・文化心理学です。とりわけ、「グローバル化」社会において、異文化間での人と人との関わりに興味を持っています。具体的に、文化によって人付き合いのルールがどのように異なるのか、そして、異文化適応のあり方はトレーニングによってどのように促進されるのかについて解明したいと考えています。

キーワード

  • 臨床心理

所在地・連絡先

〒651-2180
兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬518

大学入学事務室TEL:078-974-1972
WEB:http://www.human.kobegakuin.ac.jp/~psycho-g/

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