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私立
北陸地方 / 福井県

仁愛大学大学院

人間学研究科
臨床心理学専攻

現代社会で活躍できる
「こころの専門家」臨床心理士を目指す

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

年2回(9月、2月)

募集人数

12名(一次:8名、二次:4名)

出願期間

一次募集:2019年9月5日(木)~9月13日(金)
二次募集:2020年2月3日(月)~2月10日(月)

試験日

一次募集:2019年9月21日(土)
二次募集:2020年2月15日(土)

試験科目

英語(英和辞典1冊のみ持込可。但し電子辞書は不可)、心理学、面接

提出書類

研究計画書

社会人入試


■社会人入学者
・通常の出願資格を有し、かつ、2年以上の在職経験(1週につき30時間以上であれば、雇用形態は問わない)またはそれに準ずる経験を持つ者(家事労働者を含む)は、社会人入学者として扱われる。

■社会人入学者に対する特例措置
社会人入学者に対しては、次の特例措置が適用される。
・長期履修制度
・時間割上の配慮
・入学金・授業料の減免
詳細については要項を参照。

合格発表日

一次募集:2019年9月26日(木)
二次募集:2020年2月20日(木)

応募状況

■過去の入試結果

【平成30年度】
受験者14名、合格者7名

【平成29年度】
1期:志願者7名、受験者7名、合格者5名
2期:志願者1名、受験者1名、合格者0名

【平成28年度】
1次:志願者10名、受験者10名、合格者8名
2次:志願者8名、受験者8名、合格者4名

入試説明会

■オープンキャンパス

・入場無料、無料バス運行、事前申込不要
 途中参加可能、保護者の方も歓迎

日程
 ・2019年3月16日(土)
 ・2019年6月16日(日)
 ・2019年7月13日(日)
 ・2019年8月3日(土)
 ・2019年9月8日(土)
 ・2019年10月19日(土),20日(日):大学祭「世灯祭」進学相談

内容
 ・大学院入試相談も可能

研究科の概要・特色

1. 一対一の指導で、臨床心理のセンスに磨きをかける。
 日頃の本学教員による指導に加え、実務経験豊富な学外の臨床心理士や精神科医をスーパーバイザーとして、一対一でカウンセリング方法などの指導を受けられる「スーパービションプログラム」があります。

2. さまざまな現場で実習し、実践力を培う。
 地域の学校や病院、児童相談所など複数の機関で実習に取り組み、さまざまな心理臨床の現場を体験。実習施設の臨床心理士から現場に即した指導を受けながら、現場での実践力を培っていきます。

3. 附属心理臨床センターで日常的に臨床実践を。
 学内にある附属心理臨床センターは大学院生の臨床実習施設としても活用されており、教員らの指導のもと、研修生として日常的にカウンセリングなどの臨床実践に取り組むことができます。

求める人材

 建学の精神のもと臨床心理学的支援を実践できる専門的職業能力を有する人材を養成するという目的を達成するために、次のような能力や資質を持つ人を受け入れる。

(1)心理学の基礎的な知識をもち、論理的かつ柔軟な思考ができる人。
(2)向上心をもって大学院での活動に真摯に取り組む姿勢をもつ人。
(3)他者の立場に立って感じ、考え、他者と安定した人間関係を構築することができる資質をもった人。
(4)高度専門的職業人として社会に貢献する強い意欲をもつ人。

担当教員


氏名/専門分野/主な研究テーマ

●大森 慈子 教授/生理心理学、社会心理学
・非言語コミュニケーションに関する実験的検討、感情の表出に関する健康心理学的研究、動物との触れ合いにおける社会・生理心理学的研究
【教育・研究に関する考え方】
心理学における研究の主軸は、心を客観的に捉え、記述、測定するという課題を実現することにあります。また、その研究テーマの決定には、自身のみでなく他者、さらにヒトを含む動物全体の行動に対して、知的好奇心を持つことがまず必要となります。学生には、心理学の研究過程のなかで、ヒトの心理に関する知識と同時に、観察力・調査分析力・客観的思考力・問題解決力・表現力が身につくように指導したいと考えています。

●杉島 一郎 教授/認知心理学、言語心理学
・日本語の表記形態に関する研究、記憶の活性化と抑制について
【教育・研究に関する考え方】
記憶や言語認知を中心とした人間の認知的活動を実証的に研究しています。これらの認知的活動は、例えばコミュニケーションや教育、思考・判断、果ては創造的活動など人間の生活上さまざまな場面に深く関わっています。研究活動はもちろんのこと教育においても、社会生活と密着した課題をテーマとして取り上げ、基礎的研究を社会に生かすことを念頭において指導をしています。

●西村 則昭 教授/深層心理学
・心理療法、言語とイメージに関する深層心理学的研究
【教育・研究に関する考え方】
学生諸君が自分の心を深く見つめ、みずから考えることができるような教育、自分自身を振り返って、「あれはそういうことだったのか」などと、感動をもって心のことが学べるような教育を目指している。研究に関して最近興味をもっているのは、言葉である。カウンセリングで「はじめて言葉になった」と言ってくれる人もいるように、通常の言語活動からこぼれてしまう感覚や思いが、われわれにはある。そうした感覚や思いを表現する言葉に対する関心から、詩の研究をおこなうようになった。

●水田 敏郎 教授/生理心理学、障害者心理学
・各種働きかけによる障害児の応答性に関する研究、発達初期のコミュニケーション
【教育・研究に関する考え方】
知的障害児の発達支援方法を探るとともに、心身の諸機能の基礎的な評価を具体的な実践に結び付けていく方法を検討していきたいと考えている。また、学生には、障害事例を含めた人の心理・運動発達に対する研究を通して、客観的態度や視点のあり方を伝えたいと考えている。

●三脇 康生 教授/臨床精神医学、精神医学の哲学と精神医学の歴史
・制度を使った精神療法、芸術を使った精神療法
【教育・研究に関する考え方】
臨床場面でこまやかな治療制度はどのようにして発生しうるのか。そのプロセスを考察する。臨床論から、哲学的観点から、美学的観点から考察する。時事ネタの分析から考察に入ることもあるが、主には自分の臨床活動から考察のポイントを拾い集めている。

●森 俊之 教授/発達心理学、臨床心理学
・保育環境と子どもの育ちに関する研究、親や保育者としての育ちに関する研究
【教育・研究に関する考え方】
当たり前かもしれませんが、私たちが生きているさまざまな局面に心理学が絡んでいます。生活の中のちょっとした工夫でより幸せになれる、そんな心理学を築いていきたいと考えています。学生にも、心理学を学ぶことを通して、いろいろな視点から自分自身と生活、そして社会を見直すことのできる態度を身につけてもらいたいと考えています。

●片畑 真由美 准教授/心理臨床学、心理療法
・心理臨床面接におけるイメージ体験について、箱庭制作における身体感覚について
【教育・研究に関する考え方】
心理臨床面接において来談者がイメージや言葉を通して、自身を表現していく際にどのようなことが起きているのかに興味を持って、研究をしています。学生には、自分やひとつの物事に対する捉え方の幅をひろげてもらえたらと思っています。

●竹村 明子 准教授/生涯発達心理学、教育心理学
・自己調整の生涯発達研究、動機づけ研究
【教育・研究に関する考え方】
これまでの発達心理学は,生まれてから成人するまでの成長・増大を発達と考えてきました。けれど,人生に関する知恵は高齢者ほど多いこと,辛い出来事を乗り越える体験を通して人間的に大きく発達すること,などが明らかとなり,年をとることや衰退・縮小の中にも発達があるのではないかと考えるように変わってきました。そのような成長(増大)と衰退(縮小)という両面を持った発達について,学生と一緒に考えていきたいと思っています。

●水上 喜美子 准教授/高齢者(老年)心理学、生理心理学
・老いへの適応に関する生理心理学的研究、認知高齢者の対人的コミュニケーション行動に関する研究
【教育・研究に関する考え方】
ひとのaging(エイジング)の過程を明らかにするために、高齢者を対象に、脳波などの生理心理学的手法を用いて研究をしている。この過程は、「生物」「心理」「社会」という3つの側面から包括的に捉える必要があり、各側面がどのように相互作用しているのか、という点についても検討している。学生には、高齢者心理学を学ぶことを通して、身近な高齢者に関心をもつようになって欲しいと考えている。

●山本 雅代 准教授/社会心理学
・分配行動・直感的判断時における意思決定

●吉水 ちひろ 准教授/臨床心理学、発達心理学
・ひとの発達・成長に関わる問題への心理学的アプローチによる援助
【教育・研究に関する考え方】
臨床心理士として医療や教育の領域で心理臨床の実践に携わり、さまざまなニーズに添った有効な心理療法的アプローチに関心があります。学生の皆さんが社会人になって活かせるように、心理学的知見とその実践について共に考えていきたいと思います。

●渡辺 克徳 准教授
・効果的な心理療法にメタ認知がどのように関係しているのか、各種心理療法の共通要因について
【教育・研究に関する考え方】
精神科単科病院・総合病院を中心に、医療領域の臨床心理士として経験を積んできました。研究としては、難治性の患者にも対応できる各種心理療法の共通性について関心があり、臨床現場を意識した実践的な研究を目指しています。学生の皆さまとは、一緒に学びあえるような講義・関係性ができればと考えています。

所在地・連絡先

〒915-8586
福井県越前市大手町3-1-1

人間学研究科TEL:0778-27-2010
WEB:http://www.jindai.ac.jp

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