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関東地方 / 東京都

白百合女子大学大学院

文学研究科
発達心理学専攻 発達臨床心理学コース

生涯発達と発達臨床の視点から
実践的な研究を展開

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

年1回(11月)

募集人数

5名

出願期間

2019年10月11日(金)~10月18日(金)

試験日

2019年11月2日(土)

試験科目

■1日目
英語(辞書の持ち込み可)
専門科目(臨床心理学・一般心理学・発達心理学)
■2日目
口述試験

提出書類

志望理由書,卒業論文要旨または卒業論文計画書,入学後の研究計画書

合格発表日

2019年11月7日(木)

応募状況

【発達臨床心理学コース 入試結果】
・2017年度:志願者17名、合格者8名
・2016年度:志願者21名、合格者9名
・2015年度:志願者22名、合格者7名
・2014年度:志願者31名、合格者9名
・2013年度:志願者24名、合格者8名

入試説明会

○オープンキャンパス①
※AO入試/推薦入学説明会
2019/6/16(日)  10:00~16:00

○オープンキャンパス②
2019/7/14(日)  10:00~16:00

○オープンキャンパス③
2019/8/3(土)  10:00~16:00

○オープンキャンパス④
2019/10/19(土)   13:00~16:00

○冬期キャンパスガイダンス
2018/12/8(日)  12:00~16:00

○春期キャンパスガイダンス
2020/3/21(土) 13:00~17:00

http://www.shirayuri.ac.jp/exam/op/index.html

研究室訪問

本学大学院発達心理学専攻および児童文学専攻を志す方々のために個別に受け付けております。
研究室訪問の受付は11月期の入試出願期間前までとなります。以下の項目についてお答えいただき、入試・広報課宛てにメール(nyuko@shirayuri.ac.jp)または電話(03-3326-8092)にてお申し込みください(お申し込みは、訪問ご希望日の一週間前を目途にお願いいたします)。なお、学事日程の都合上、また目的や質問事項の内容によっては、 お受けできない場合もございますのでご了承ください。

1.氏名
2.住所
3.学校名(既卒者は卒業校)
4.電話番号
5.希望の専攻・希望コース(発達心理学コースor発達臨床心理学コース)
 ※修士課程の場合のみ
6.訪問を希望する先生
7.希望日時(第3希望以上・午前or午後)
8.訪問の目的・質問事項

研究科の概要・特色

本専攻は、これまで発達心理学および臨床心理学の研究者や専門的職業人を輩出してきました。博士課程(前期)はこの実績に基づき、上に述べた専攻設置以来の初心を受け継ぐ「発達心理学コース」と、発達障害および心理臨床に関する実践的な社会的ニーズの高まりに対応する「発達臨床心理学コース」の2コース制をとっています。

■発達心理学コース
人間の生涯発達について研究する発達心理学の講義・演習を中心に、認知心理学、社会心理学、臨床心理学等の諸領域について学修・研究するとともに、発達臨床センターを拠点として、発達障害や心理臨床に関する実践的な問題を、実習を通して学修します。また、生涯発達研究教育センターでの共同研究・実践活動等に参加することを通して、研究の視野を広げ、発達心理学の社会的な意義に応え得るような研究を目指します

求める人材

発達心理学および発達臨床心理学に関する研究・教育の場や、発達臨床または発達支援の現場において、専門的な活動をすることを望む人で、学士課程レベルの心理学および発達心理学の知識や理論を学習し、心理学研究の基本的な方法を習得した人を求めます。

担当教員

■担当教員と主な研究分野

●木部 則雄 教授(修士課程専攻主任)
【専門分野】
精神分析(こどものこころの探求・クライン学派・英国対象関係論を中心とした精神分析)

●五十嵐 一枝 教授
【専門分野】
発達臨床心理学
【大学院 発達心理学専攻 研究テーマ】
ASD(自閉症スペクトラム障害)、ADHD(注意欠如・多動性障害)、SLD(限局性学習障害)などの発達障害を対象として、認知神経科学的視点から研究を行う。また、これらの障害をもつ子どもの治療教育と家族支援について実践的研究を行う。
・発達障害(ASD、ADHD、SLD)におけるワーキングメモリと遂行機能の発達とその障害
・発達障害における認知の発達と障害
・ASD児・者のソーシャルコミュニケーションの特徴と治療教育法の検討
・特別支援教育における発達障害児への発達臨床心理学的支援の方法

●曽我部 和広 教授
【専門分野】
学校臨床心理学、スクールカウンセリング、初等教育学
学校教育における、子どもの育ちや学びに関心があり、子どもたちの自己実現のための心理的な支援の方法について研究、実践しています。

●髙橋 貴志 教授(学科長)
【専門分野】
幼児教育学 保育学
【自己紹介・メッセージ】
「保育」を理解するためには、多様な学問分野(心理学、社会学、教育学、哲学、児童文学、医学など)からの知見を複合的に活用しながら考えていくことが不可欠です。苦手な分野に対して食わず嫌いにならず、様々な方面に旺盛な好奇心を発揮されることを望みます。

●田島 信元 教授
【専門分野】
生涯発達心理学(母子関係・教師-生徒、障害児関係・施設スタッフ-認知症高齢者関係が認知発達および脳機能改善・促進におよぼす影響過程の研究)
文化心理学(文化的道具論研究、とくに心理的道具であることばに焦点化した、対話様式が認識形成に及ぼす影響の研究)
発達支援論(歌いかけ・読み聞かせ・読書活動支援が生涯発達に及ぼす影響過程の研究)

●秦野 悦子 教授(学科長)
【専門分野】
発達心理学(発達語用論 障害児のコンサルテーション 子育て支援)
【研究テーマ】
1.保育・教育困難幼児に対する認知特性を生かした保育支援
保育所または幼稚園など幼児集団に通う子どものうち満3歳以上で、明らかな知的障害を伴わないが、行動面・社会面の問題により保育者が保育困難さをもつ子どもを対象に、認知特性、特に認知処理過程のアンバランス、プランニング、注意など「保育困難幼児に対する認知特性を生かした保育教育支援」に向けてのアクションリサーチを行っています。 
2.幼児期のコミュニケーション能力発達評価法の作成と実用化に向けた研究
幼児期後半になると談話能力が発達してくるが、会話やナラティブといった談話能力の発達機序やプロセスの解明や評価の方法論についての研究はまだ十分に進んでいない。そこで3歳以降、学齢期にかけてのナラティブの発達的様相を把握するための基礎資料をデータとし、実用化に向けて発達評価法を作成する。
3.保育をとおしての家族支援
保育は子どもを育て、子どもが育ちあい、それを支える家族も育ちあいコミュニティーが形成される営みです。保育における発達支援の一環として家族支援をとらえました。子どもの育ちが家族の育ちを促す契機、それに果たす保育の質と保育者の役割、家族同士のつながりと子どもの育ちあいのメカニズムから家族支援の可能性について検証します。

●宮下 幸広 教授 (副学長、人間総合学部長)
【専門分野】
教育心理学 教育方法学
【研究分野】
認知発達 発達と文化 発達と学習 教授・学習過程 教育実践研究

●波多江 洋介 准教授
【専門分野】
臨床心理学
【研究分野】
私の専門は子どもの心理療法、つまりプレイセラピーで、特に被虐待児に対するプレイセラピーです。被虐待児に対するプレイセラピーとその他の子どもに対するプレイセラピーとでは、本質的な違いがあるわけではありません。しかし、被虐待児に対するプレイセラピーは多くの場合独特の困難が伴いますので、セラピストに虐待に対する正確な理解がないと、うまく進展しにくいのも事実だと思います。そこで、被虐待児にはどのような特徴があるのか、そして、心理療法においてクライエントをどのように理解することが可能なのかということを研究テーマとしています。
プレイセラピーでは子どもは遊びを使ってコミュニケーションを行います。大人の心理療法ではクライエントは自分の状態を言葉で伝えますが、子どもは言葉の能力が未発達なので、言葉の代わりに遊びを用いるのです。もちろん、子どもが意識的に“こういうことを伝えたいからこういう遊びをしよう”と思って遊ぶわけではありませんが、自然に遊んでいるうちにその子どもの心のありようが遊びににじみ出てくるものだと考えられています。そこで、遊びに表現された意味やメッセージについて考察することが私の研究分野です。

所在地・連絡先

〒182-8525
東京都調布市緑ヶ丘1丁目25番地

入試・広報課 大学院係
TEL:03-3326-8092
WEB:http://www.shirayuri.ac.jp/exam/graduate/

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