合格体験記

筑波大学 医学部 医学科

選んだ理由

卒後の臨床研修が充実していたから。チュートリアル形式、少人数制の授業が多く、魅力を感じたから。

試験内容について

Scientific Americanから「麻酔薬とβアミロイド」に関する英文、Scienceから「肥満と肥満遺伝子(FTO)」に関する英文が出題された。英語は、例年通り平易な文章で、他大医学部の受験勉強で十分カバーできるレベルであった。

専門は、数学、化学、生物から出題される。数学は場合の数や3次方程式のような高校範囲から、微分方程式のような大学教養レベルまで出題された。化学は無限希釈のモル伝導度・解離度、ニトロ化配向性、活性酸素など、大学レベルの出題。生物は遺伝子工学、筋収縮、分化などで、他大の勉強でカバーできるレベル。数学で差がつくと思う。

面接はおだやかで、これで合否が決まることはないのだろうと感じた。

参考文献

  • 大学向けの物理化学、有機化学の問題集
  • Essential 細胞生物学

ページトップへ

  • 動画講座 オンラインショップにて販売中
  • 模擬テスト
  • 短期講座
  • 入学相談・進路相談
  • 年間スケジュール
  • インターネット授業-海外からも受講されています
  • 過去問添削サービス
  • 試験日程検索
  • 志望理由書・研究計画書添削
  • 学校関係者の方へ
  • 京都大学編入講座
  • 京都大学経済学編入過去問解説
  • 人文科学系編入学英語過去問題集
  • 編入数学過去問解説
  • 東大合格者インタビュー