面接体験記
■ 大阪大学 文学部 英米文学・英語学専修 転部
- ● 面接タイプ
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個人面接(面接官4人:受験生1人)
- ● 所要時間
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15分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 留学期間、(スウェーデン語を勉強していた当該受験者に対し)同言語を勉強しようと思った理由から尋ねられた。
- 英語に関しては、英語で書かれた愛読書はあるか、その感想や興味深い点、英語に対する熱意等の説明が求められた。
- 最後に、転部の理由を聞かれた。なお、「転部したいと思うようになった強いきっかけがないと、(試験を)通すわけにはいかない」と断った上で転部理由を聞かれたので、熱意を伝えることに主眼を置いた応答ができた。
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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基本的には和やかな雰囲気でした。一方で不意を突くような質問もたくさんありました。面接対策としては、応対の様子を録音・録画するなどして何度も自己分析を重ね、さらには親・友人等からの指摘を受けて完成させていった。面接では自信をもって穏やかな表情で臨みましょう。
- ● 面接詳細
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大阪大学 文学部 英米文学・英語学専修