選んだ理由
研究対象の資料が豊富だったから。
試験内容について
語学:なし。
専門:古典,国語学,近現代がまんべんなく出題された。1問につき4~5行の記述があった。
受験生へのアドバイス
全ての分野で均等に問題が出題されるので,自分の分野に時間をかけることができるように時間配分に気を付けて過去問を解いて練習すると良いと思った。
参考文献・参考図書
選んだ理由
自分の研究を指導してくださる先生がいらっしゃり,なおかつ,自宅から通学可能であったため。
試験内容について
受験生へのアドバイス
研究内容(提出書類)ももちろん大切ですが,やはり試験で重要なのは「語学」だと思います。大阪大学大学院を受験するまでは,語学が原因で院試を失敗しており,語学力の重要性を痛感しました。今回の入試では辞書の持ち込みが可能でしたが,辞書に頼りすぎると解答時間が足りなくなってしまいます。そのため入試対策としては,1冊の単語帳を覚えきることを目標に勉強しました。さらに私は英訳が苦手でもあったので,添削課題を通し英訳のクセを矯正したことで得点につながったと思います。語学が不安な方は,ぜひ早めに英単語帳の完成と英訳の練習に取り組んでみてください。