選んだ理由
犯罪心理学をやりたかったのですが,臨床心理学も勉強したかったので,犯罪心理学の先生もおられる同志社大学院を選びました。
試験内容について
語学:長文のうち和訳が限定的にある。長文の内容も問われる。今回は和訳が少なく,内容のうちのいくつかの実験を日本語で書くような問いがあった。
専門:心理学共通の問題一題と臨床心理学の問題一題。心理学共通の問題は,10問の100~200字程度の記述問題と心理士が直面するかもしれない問題を想定した問い。臨床心理学の問題は,統計分野の問題(仮の実験)。
受験生へのアドバイス
統計分野や実際に臨床心理士などで直面する問題を想定した問いが出るので,これらが分かるようにしておくとよいと思います。英語はとにかく難しいので,和訳ができることを前提に読解(内容把握)ができるようになっておくとよいと思います。
参考文献・参考図書
・心理学(New Liberal Arts Selection)
・河合塾KALSの大学院対策心理学編
・臨床心理学(New Liberal Arts Selection)
・心理院単
・心理学 第5版補訂版