選んだ理由
通学の面及び学費の面を考慮して。また、偶然自分の研究分野に対し、指導してくれる教授がいた。
試験内容について
語学(英語の長文和訳):大きくテーマが2題あった。そのうち1題は内容について問う形式(しかし和訳しないと解答できない)、もう1題は内容について200字以内で要約するというものだった。(前年度とスタイルは一緒)
専門:各領域の先生方から出題されるもので自分の研究分野のものと多領域のものの合計2題を解答する。かなり専門的なことを問う問題から一般的な看護業務の経験上得た知識で解答できるものまで、レベルは一定ではない。
受験生へのアドバイス
英語に関してはセンターレベルまでの単語を把握しておくこと。簡単な和訳は確実にできるようにセンターレベルはクリアできるようにしましょう。持ち込み辞書はチェックされます。
専門に関しては、看護の教科書(医学書院)を新しいものを購入して丁寧に見ておくといいと思います。