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以下の説明会日程は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
私立
北海道 / 北海道

北海道医療大学大学院

心理科学研究科
臨床心理学専攻 臨床心理学領域

豊かな知性と感性で対処する 心の専門家を養成します。

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

年2回(9月、1月)

募集人数

第1回:15名以内(学内推薦、社会人を含む)
第2回:5名以内(   〃   )

出願期間

第1回:2019年8月26日(月)~9月9日(月)
第2回:2019年12月16日(月)~2019年1月7日(火)

試験日

第1回:2019年9月19日(木)
第2回:2020年1月16日(水)

試験科目

(1)専門科目
 ・臨床心理学および心理学
(2)外国語(英語)
 ・辞書使用可。ただし電子辞書は不可。
(3)面接

提出書類

卒業論文概要書、研究計画書

社会人入試

■出願資格
下記に該当し、実務経験5年以上あり、公認心理師法施行時点で継続している者。
(1) 大学卒業後、文部科学省令・厚生労働省令で定めた施設において、公認心理師法第2条第1項から第3項までの行為を業としていた者

■出願書類
研究計画書,履歴書,業務調書

■選抜方法
(1)小論文
 ・実務に関連したもの
(2)外国語(英語)
 ・辞書使用可。ただし電子辞書は不可。
(3)面接
 ・専門的知識に関する質問等を含む

合格発表日

第1回:2019年9月27日(金)
第2回:2020年1月27日(月)

備考

※一般選抜の出願資格の1つに、次のものがある。
 「大学において心理学を専攻し卒業した者」
 「心理学・・・省令に定める『公認心理師関連科目』」

※一般選抜および社会人選抜の注意事項として、次のものがある。
 「出願にあたっては、事前に研究指導を希望する教員に申し出てください」

研究科の概要・特色

《日本発となる心理職の国家資格、公認心理師の資格取得に対応するカリキュラムへ》
心理職初の国家資格である公認心理師は特定分野での実習が必修となり、中でも医療機関での実習が必要となります。既に病院実習を取り入れ、附属病院を持つ本学ではこの強みを生かし、2018年度入学生より、今までの学びを発展させたカリキュラムを展開する予定です。

《臨床心理士養成に関する第一種指定大学院に認定されています。(2017年度カリキュラムまで)》
本研究科臨床心理学専攻は、臨床心理士養成に関する第一種指定大学院として認定されており、修士課程修了後、実務経験なしで臨床心理士の資格試験を受験することが可能です。
本専攻では、心理臨床が必要とされるさまざまな領域に、高度専門職業人として責任ある対処が可能な人材を育成することを目的としています。臨床心理士として要求されている科目に加え、高次機能障害関連の科目や臨床心理の基盤となる心理学の科目を設けて、査定力、援助・治療力、効果判定力、そして本学の教育理念である保健・医療・福祉の領域での共同作業ができる人材、さらにこの高度専門職業人を指導できる人材を養成します。

《独立した専攻としては日本初となる、言語聴覚学専攻を2006年4月に開設しました。》
実際の治療行為にも関わる言語聴覚士は、より高度な専門性、学問性が求められています。そうした社会的・学問的ニーズに応えるため、2006年4月、心理科学研究科言語聴覚学専攻を開設しました。2006年現在、言語聴覚学分野を設置している大学院は全国でわずか10校。独立した言語聴覚学専攻として大学院を設置するのは、本学が国内初となります。

求める人材

 本学の教育理念である個体差健康科学に基づき、保健・医療・福祉・教育の領域における心理臨床の高度専門家および研究者として、または、高度な臨床能力と研究能力を持った言語聴覚士として、人類の幸福に貢献する志のある人材を求める。
 心理臨床において、国際的水準で科学者の視点・実践家としての技能及び研究能力を兼ね備えた高度専門職業人として、幅広くこことの問題に向き合う志のある人材を求める。

担当教員

■教員名/専門

・中野 倫仁 教授/精神医学
精神医学の実証的研究が研究テーマであり、臨床では主に老年期と産業精神医学を行っている。修士課程と卒業研究での研究テーマは、AD/HDの視覚認知、強迫性障害の記憶障害、認知症と統合失調症の認知リハビリテーション、認知症の注意障害、認知症介護者の介護負担などである。眼球運動分析装置(FreeView)を用いた視覚認知についての教育研究を行っている。

・坂野 雄二 教授/臨床心理学(認知行動療法)
臨床心理学の中でも、認知行動療法を専門にしています。特に,不安や抑うつの認知行動的なメカニズムの解明とその治療的応用、ストレス関連疾患の心理学的モデルの解明が研究の中心です。また,不安障害やうつ病、心身症等の治療に携わっています。対象は児童期から成人まで幅広く取り扱っています。臨床心理学の実践の元となる基礎心理学の発想をまずは十分に学ぶことが大切だと考えています。そして,臨床心理学的な出来事を科学的な視点で理解するとともに、実践活動と結びつけることが大切だと考えています。

・冨家 直明 教授/臨床心理学、行動医学
行動医学的手法を用いた認知行動療法を専門に研究しています。広大な北海道の大地に認知行動療法の技法を普及、定着させるために、「誰でも使える化」を進めるべく鋭意努力中です。最近は、コミュニケーションスキル教育・メンタルヘルス教育をテーマにした映画撮影事業に取り組んだり、マンガを使ってPTSDの心理教育を実施できるようにしたりと、なるべく裾野を拡げていく方向に走っています。ゼミは学部3年生から修士課程までたくさんおります。教育機関はじめ地域のさまざまな施設と常に連携するように心がけています。防げるものは防ぐ。ならなくていい病気にはならない。当たり前のことがふつうにできるメンタルヘルス先進地域北海道を目指します。

・漆原 宏次 准教授/学習心理学
専門は学習心理学です。ヒトを含む動物が経験を通じて行動を変化させ環境に適応していく過程について、広く研究を行っています。古典的条件づけ、連合学習、オペラント条件づけなど、学習の王道といえるトピックはもちろん、これまでの研究に関連する分野として、因果推論、帰納推論、思考のバイアス、随伴性や関係性の判断等の分野にも興味を広げています。また、最近は、アニマルセラピーやコンパニオンアニマルとヒトの関係にも興味を持ち、実際に愛犬と活動しつつ研究しています。

・安部 博史 教授/行動神経科学
【研究テーマ】
 医療・看護・福祉分野における多職種連携
 医療・看護・福祉・教育分野における職業性ストレス
 学習・記憶の脳内メカニズムに関する検討

・野田 昌道 教授/心理アセスメント(治療的アセスメント)、司法臨床

・河合 祐子 准教授/臨床心理学(カウンセリング)
カウンセリング、特に解決志向アプローチを専門としている。解決志向アプローチは、家族療法と社会構成主義を源流として生まれ、solution-focused brief therapy とも呼ばれるものである。病理モデルや欠損モデルとは異なる変化観・援助観を有し、「その人」が既に持つリソース(資源)や強さ(strengths)をベースとするものである。現在の関心は、「カウンセリング・心理療法のいったい何が効果をもたらしているのか」、「ユーザーからのフィードバックは協働関係構築やアウトカムにどのように影響を及ぼすのか」にある。

・森 伸幸 准教授/認知心理学、認知行動療法
思考心理学(講義概要)
私たちは、日々の生活で実にさまざまな考えを頭の中でめぐらして行動している。そこに見られる法則や現象について実験的な事実をもとに講義をしてゆく。臨床心理学という分野においても、心理療法は、クライアントの問題解決を支援することであり、カウンセリングはクライエントにとって、そして同時にカウンセラーにとっても問題解決である。また、クライエントの思考のゆがみについてどのように考えたらよいであろうか。この講義では思考に関する基礎心理学的な知見を学習し、臨床的な応用を前提として,思考に理解を深める。

・百々 尚美 准教授/生理心理学
生理心理学(講義概要)
本講義では、「脳と心の謎」について考えるために、中枢神経系、自律神経系、内分泌系、免疫系、骨格筋系、視覚-運動系についての生理心理学的知識を理解することを目的としている。

・金澤 潤一郎 准教授/心理学研究法
金澤ゼミでは,認知行動療法に基づいた基礎研究や実践研究を行います。卒業論文や修士論文のテーマは,発達障害特性をもつ大学生・高校生・子育て中の母親に関する研究,発達障害以外にも医療分野や司法分野など幅広く研究を行っています。また児童ディサービスや小学校など多くのボランティア活動,各種研究会や患者会への参加など,学外活動も積極的に行っています。

・本谷 亮 准教授/臨床心理学(認知行動療法)

・今井 常晶 講師/障害児心理学、音楽療法
発達障害児への発達支援の現場での臨床経験を踏まえ、臨床心理士・言語聴覚士・音楽療法士の3つの資格を取得する。
専門は発達障害児への音楽療法。

・齋藤 恵一 講師/言語心理学
【教育方針】
単に事実を知ることよりも、どのようにしてそのような結論に至ったのかを理解することの方が大事ですし、そのようにして理解しようとする態度を持つことはもっと重要です。

・真島 理恵 講師/社会心理学
専門は社会心理学です。私たち人間は、社会の中で生きています。私たちの心や行動は、社会を基盤としてかたちづくられるものであり、社会抜きに個人の心を説明することはできません。同時に、社会とは個々の多数の個人の相互作用の結果として作られるものであり、個人の行動、そして行動を引き起こす個人の心抜きに社会現象を説明することもできません。このような観点から、「社会が個人にどのような影響を与え、個人の行動がどのように社会に影響するか」という心と社会の関係性を解き明かし、人間行動や社会現象を予測する原理を解明することを長期的な目標としています。
 特に現在研究の焦点としているのは、「人々が協力し合う状態」が成り立つ仕組みの解明です。血縁関係にある個体同士での利他行動(たとえば、親鳥が自分の身を危険にさらして雛を守るなど)は他の動物種でも観察することができますが、血縁関係のない他者同士(時には知り合いですらない見知らぬ他者同士ですら)が助け合うという行動は、他の動物種には見られない、ヒト特有の現象として知られています。そこで、「なぜ、いかにして協力しあえるのか」という問いを解き明かすことをテーマとして、相互協力を可能とする制度や感情・心理メカニズムを焦点とした調査や心理学実験、コンピュータ・シミュレーションなどを行っています。

・西牧 可織 助教/情報科学


・関口 真有 助教/臨床心理学(認知行動療法)

・西郷 達雄 助教/臨床心理学(認知行動療法)
認知行動療法を基盤としてストレス関連疾患の発症および増悪メカニズムの解明と治療法について研究を行なっています。また、それ以外では医学教育(公認心理師養成)についての研究を行なっています。その中で、大学における修学不適応による休学および退学に関する調査研究を行なっています。心身および修学の不適応感は、休学あるいは退学の一要因となるため、早期発見・早期介入だけでなく全体に対する予防的アプローチが重要だと考えています。

・河村 麻果 助教/臨床心理学(認知行動療法)

所在地・連絡先

〒002-8072
札幌市北区あいの里2条5丁目

入試広報課TEL:0133-23-1835
心理科学部代表TEL:011-778-8931
WEB:http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~koho/in_youkou/index.html

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