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国立
東海地方 / 静岡県

静岡大学大学院

人文社会科学研究科
臨床人間科学専攻 臨床心理学コース

教養教育と専門的な能力の
養成を通じた、高度専門職業人の育成

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

年1回(10月)

募集人数

他2コースとあわせて11名
(社会人を含む)

出願期間

一次募集:2019年8月26日(月)~8月30日(金)

試験日

一次募集:2019年10月5日(土)、6日(日)

試験科目

●一般:専門科目、面接
●社会人特別選抜:専門科目、面接

提出書類

・研究計画書(大学所定用紙)
・志望理由書(社会人のみ)
※希望者のみ、卒業論文・研究調査報告書・学術論文などの研究業績
※社会人特別選抜の場合、他にも提出書類あり

社会人入試

一般入試の出願資格に該当し、次のいずれかに該当する者
(1)現に常勤の常勤の職を有し、入学後も在職のまま就学する予定の者
(2)入学時において大学卒業後3年以上経過している者
(3)社会人編入学試験等で学部に入学し、卒業した者又は卒業見込みの者
(4)入学時において大学卒業後3年以上経過していない者でも、社会人経験3年以上を有する者。ただし、昼間部の大学の在学期間はその期間に職業えおもっていた場合でも、社会人としての経験に入りません。また、夜間・夜間主又は通信制の大学の在学期間に職業を持っていた場合は、職業についていた期間が社会人としての経験に入ります。

合格発表日

一次募集:2019年10月15日(火)

応募状況

■過去の入試結果
【2019年度入試】
・一般:志願者28名、合格者11名
・社会人:志願者4名、合格者なし

【2018年度入試】
・一 般:志願者23名、受験者19名、合格者9名
・社会人:志願者12名、受験者 12名、合格者 2名

【2017年度入試】
・一 般:志願者24名、受験者23名、合格者10名
・社会人:志願者 6名、受験者 5名、合格者 0名

【2016年度入試】
・一 般:志願者16名、受験者16名、合格者7名
・社会人:志願者6名、受験者6名、合格者0名

【2015年度入試】
・一 般:志願者32名、受験者27名、合格者10名、入学者9名
・社会人:志願者10名、受験者10名、合格者3名、入学者3名

入試説明会

【人文社会科学研究科説明会】

日時:2018年6月23日(日)
内容:
 ■専攻ごとの説明
   ・臨床人間科学専攻
   ・比較地域文化専攻
   ・経済専攻
 ■入学試験の説明
   ・過去の入試実施状況の説明
   ・過去問題の配布
 ■在学生との情報交換会
   ・先輩院生からのメッセージ
   ・質疑応答

研究室訪問

入試合格者に対し、入学後の指導教員を決定するために、事前にアポイントメントを取り教員と話し合ってもらう機会を設けています。

備考

【過去問題】
・現地閲覧可(コピー可)

研究科の概要・特色

 広義の心理臨床に従事する高度専門職業人として、目前の課題に適切に対処する実務能力と感受性と倫理及び自ら実践の成果と効果を適切に把握し、より適切な臨床実践を提言していくための研究能力とをバランスよく兼ね備えた人材の養成を目指しています。また、本コースは「公認心理師」ならびに「臨床心理士」の養成課程にも対応しています。
 また、個人を対象としたカウンセリングだけでなく、グループやコミュニティという視点、多職種との連携という視点につい良い関心を持つ人のニーズにも応えることが出来るカリキュラムが用意されています。なお、臨床実習のみならず修士論文指導にも力を入れていますので、量的・質的のいずれの方法論をとる場合にも、質の高い研究を行うための基礎となる知識と技能の修得が求められます。

求める人材

人類が歩んできた歴史を踏まえ、21世紀の国際社会が抱える諸問題に積極的に取り組む意欲をもち、人文社会科学の各分野に対し高度の研究意欲と実践意思を有する人の入学を期待します。

担当教員

●笠井 仁 教授
 催眠、自律訓練法、イメージ諸技法の実践的な検討とともに、イメージ体験についての基礎的な検討を行ってきた。また、痛みのコントロールからの関連で、緩和ケアにおいて患者、家族、スタッフに対する心理的援助に関する実践的な検討に取り組んでいる。心理療法の歴史的展開についての跡づけも関心領域となっている。

●幸田 るみ子 教授
 医療心理、臨床精神医学の中で特に身体疾患を伴う患者の心理的援助を行うリエゾン精神医学が専門分野。脳卒中後のうつ病や緩和ケアにおける患者、家族、医療スタッフの心理的援助に関わる実践的研究。うつ病に対する認知行動療法、自律訓練法、の実践的な検討を行っている。主に成人期から高齢者を対象に取り組んでいる。

●田辺 肇 教授
 意識・記憶・自己・現実感・意味感の異常現象に焦点を当てることで、病態心理と一般心理をともに視野に入れた人間理解の枠組みの中に、人格と体験の成立の要件を実証的に捉えようとしている。最近は、児童虐待や心的外傷(トラウマ)との関連でも注目され、多重人格やPTSDの症候理解の鍵概念である「解離」の問題を中心に検討を行っている。実践面では、個人のみならず、集団(グループ)や地域(コミュニティー)へのアプローチを含めた、心理臨床と精神保健福祉の活動に取り組んでいる。さらに、心理臨床における理論の位置づけや、臨床的・科学的認識のあり方についての批判的検討を行い、学問的・臨床的実践の基本枠組みに焦点を当てようと考えている。

●江口 昌克 教授
 コミュニティ・ヘルスの向上に資するネットワークシステムとプログラムの開発が主要テーマ。個人を支える集団及び社会のあり方に関して、地域精神保健福祉領域及び産業精神保健領域を終身に検討を加えている。
 併せて、現代社会の附託に応え、コミュニティにコミットできる臨床心理士の職業能力育成についても研究を進めている。

●畠垣 智恵 准教授
 主に乳児期から学童期の子どもの発達障害(広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、知的障害)や情緒障害に関心をもっている。本人とその家族に対して、1対1やグループ活動を通してどのような支援ができるかを具体的に考え、地域の学校や病院、大学の相談室などでの活動にも取り組んでいる。また、その支援の効果について研究している。もう1つの専門は、心理アセスメントであり、乳児期から学童期、思春期の子どもの発達や心の状態や気持ちを理解する方法として、投影法(ロールシャッハ法、描画法、SCT法など)をもちいた研究を行っている。

所在地・連絡先

〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 人文社会科学部 学務係
TEL:054-238-4267
WEB:http://www.hss.shizuoka.ac.jp/rinsho/index.html

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