以下の説明会日程は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
山形大学大学院
社会文化創造研究科
こころのケアに関する
専門家の養成
入試時期
年1回(11月)
募集人数
7名(一般、推薦、社会人、外国人の合計)
出願期間
令和7年10月23日(木)~10月31日(金)
試験日
令和7年11月15日(土)
試験科目
外国語(英語※辞書の持ち込み可)、専門科目、面接
配点(合計 400点):外国語科目(100 点) ,専門科目(200 点),面接(100 点)
提出書類
研究希望調書
社会人入試
■社会人入試 出願資格
・官公庁、企業又は教育機関等に3年以上勤務している者又はしたことのある者である必要がある。
合格発表日
令和7年12月1日(月)
応募状況
入試実施状況調
※2020年度以前は地域教育文化研究科 臨床心理学専攻
【令和7年度】
志願者39名、受験者37名、合格者24名、入学者21名(研究科全体)
【令和6年度】
志願者55名、受験者50名、合格者28名、入学者25名(研究科全体)
【令和5年度】
志願者43名、受験者39名、合格者25名、入学者21名(研究科全体)
【令和4年度】
志願者41名、受験者39名、合格者27名、入学者25名(研究科全体)
【令和3年度】
志願者22名、受験者22名、合格者10名、入学者8名
【2020年度】
志願者 28名、受験者 24名、合格者 7名、入学者 7名
【2019年度】
志願者 12名、受験者 10名、合格者 8名、入学者 5名
【2018年度】
志願者 16名、受験者 12名、合格者 7名、入学者 5名
【2017年度】
一般 :志願者 20名、受験者 17名、合格者 9名、入学者 7名
社会人:志願者 6名、受験者 5名、合格者 1名、入学者 0名
留学生:志願者 0名
入試説明会
備考
令和3年4月 社会文化創造研究科 新設
令和2年度まで、地域教育文化研究科
研究科の概要・特色
従来の学問領域の垣根を低くし、人間の活動を「社会」と「文化」の関係から多面的に考究し、臨床心理士等として人々の心の健康の保持増進を支援し、豊かな共生社会の創造に貢献できる人材の育成
求める人材
臨床心理学コースは,保健医療,教育, 福祉, 司法・犯罪,産業・労働等の領域において,適切かつ確実な心理支援のできる高度専門家(臨床心理士,公認心理師等)として従事するために必要な資質・能力を養成します。また, 臨床心理学コースの求める学生像は以下のとおりです。
◆求める学生像
・心理職を強く志向し,心理支援の実践力を身に付けたいという意欲を持つ人
・心理職に求められるコミュニケーション能力を持つ人・臨床心理学に関する専門的な知識と技術を身につけたいという意欲を持ち,かつ, 努力し続けることができる人
・専門性を活かしながら社会的な役割を担うことを目指し,その実現のために努力することができる人
担当教員
■教員/研究分野
・浦野 由平 講師
感情制御とメンタルヘルスの関係について研究しています。具体的には,様々な感情制御方略と精神的健康指標の関連について主に調査法を用いて検討しています。
・河合 輝久 准教授
大学生における身近な友人のうつ病に対するメンタルヘルス・ファーストエイドについて,研究を行っています。具体的には,大学生活において,身近な周囲の友人がうつ病の徴候や症状を呈し始めた際,周囲の身近な大学生がそれをどのように捉え,対応するか,質問紙調査や面接調査を通して検討しています。
・佐藤 宏平 教授:臨床心理学、家族心理学
抑うつの相互作用モデルに関する実験的検討
家族システムと心理的不適応との関連
短期・家族療法の実践的研究
不登校児童・生徒の心理的援助に関する研究
・関口 雄一 准教授:発達臨床心理学
小中学生の攻撃行動についての発達臨床心理学的研究
・藤岡 久美子 教授:発達心理学
(1)幼児の思考と言語 (2)幼児の社会性 (3)人と動物の関係
・本島 優子 准教授:乳幼児心理学
・子どもの社会情緒的発達
・子どもの発達を支える社会的環境(家族・保育園等)の役割
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