以下の要項と説明会日程は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
入試時期
以下の情報は過年度のものです。
年2回(10月、2月)
募集人数
以下の情報は過年度のものです。
第1期:8名第2期:2名
出願期間
以下の情報は過年度のものです。
1期:令和5年10月2日(月)〜10月19日(木)
2期:令和6年1月22日(月)〜2月8日(木)
試験日
以下の情報は過年度のものです。
1期:令和5年10月28日(土)
2期:令和6年2月16日(金)
試験科目
専門科目、面接
提出書類
卒業論文、志望動機書、TOEICスコアシート
合格発表日
以下の情報は過年度のものです。
1期:令和5年11月6日(月) 午前10時
2期:令和6年2月28日(水) 午前10時
入試説明会
以下の情報は過年度のものです。
『志學館大学大学院説明会2023』のご案内
志學館大学大学院心理臨床学研究科の説明会を開催します。
本研究科は、社会のニーズに応える高度な知識と技能を持った心理専門職である、公認心理師と臨床心理士を養成する機関です。複雑多様化した現代社会の人々の「心の健康」に関わる専門家を、豊富な知識と経験を持つ教員が丁寧に育てています。大学院で学びたい、大学院のことを知りたいと思う方は、ぜひご参加ください。日時、場所、内容等は、下記の予定です。
なお、今回は大学院に関心のある学生や、保護者の方もご参加いただけます。参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みください。車椅子等での参加をご希望される方は、入試広報課までご連絡ください。
http://www.shigakukan.ac.jp/applicant/guide/2023_4.html
日時:2023年8月19日(土)10:00~12:00 (9:40~受付)
場所:志學館大学40周年記念館
内容:研究科紹介、心理臨床の魅力、臨床現場での心理職の役割
キャンパスライフ紹介、募集案内、心理棟ミニツアー
個別相談会(学生生活やカリキュラムなどについて質問できます)
進路状況
臨床心理士にこれまで73名が合格。(2015年度試験までの合計)
日本臨床心理士資格認定協会から高い評価を受けています。
研究科の概要・特色
・臨床心理学の各専門領域にわたって多数の優秀な専任教員がそろっています。
・医療・福祉・教育分野など、終了後の就職に十分配慮したカリキュラム編成を行っています。
・カウンセリングや心理療法、心理アセスメントなど、現場にすぐ役立つ技能が修得できるよう、実技指導に力を入れています。
・学内の実習機関として充実した機能を誇る「心理相談センター」「発達支援センター」と連動しています。
・心理臨床実践・社会産業心理・学校教育心理・精神保健福祉の4コースで構成した「心理臨床学科」を基礎学科とする磐石の大学院です。
・本学創設以来、35年にわたって1800余人におよぶ心理学専攻の学部卒業生を輩出しており、本研究科はこの学部教育の長い伝統と実績の上に築かれたものです。
求める人材
本研究科・専攻では、臨床的プラクティスをキーワードに、医療・福祉・教育等の現場が求める心理臨床家としての専門性を習得させるため、基礎的・専門的・応用的・実践的な教育研究を重視し、それぞれの分野における児童期、青・壮年期、高齢期等の各発達段階にある人びとの心理的・行動的・社会関係的な諸問題に幅広く柔軟に対応できる人材の養成をめざしています。
本研究科・専攻が求める院生は、深い人間理解と専門的技術の習得に意欲を持ち、実践的な高度専門職業人をめざす人です。
担当教員
■担当教員/専門分野・研究テーマ
●飯干 紀代子 教授
(高齢障害学(認知症)、神経心理学、
高次脳機能障害学(記憶障害・注意障害・遂行機能障害・失認)、介護者支援)
・認知症の神経心理学的分析と支援
・高齢者のこころの支援
・高次脳機能障害やコミュニケーション障害の神経心理学的分析と支援
・介護者支援(コミュニケーション方法・ストレスマネージメント)
●大島 英世 教授(臨床心理学、臨床動作法)
・臨床動作法を用いた心理援助
・動作体験課程を心理的変容
・親支援のための臨床動作法
●神薗 紀幸 教授(社会心理学、対人行動学)
・対人関係過程, 及びそれらが社会的適応に及ぼす影響の解明
・親密な対人関係へのコミットメント・プロセスに関する研究
●木下 昌也 教授(発達心理学、行動学)
・「子ども」の行動研究
・行動の左右非対称性とその認知に関する研究
●近藤 諭 教授(現代社会論、コミュニケーション論、社会学理論)
・対面的コミュニケーションに関する理論・学説的研究
・近代化に伴う社会構造の変化に関する研究
・野宿生活者への調査を通じて現代社会・年・産業構造の変化に関する研究
●野上 真 教授(産業組織心理学、社会心理学)
・大学生活を通したキャリア発達に関する研究
・ボランティア活動へのモチベーションに関する研究
●胸元 孝夫 教授(心身医学、一般内科学、産業メンタル)
・慢性疲労・疼痛の病態と治療についての心身医学的研究
・うつ病と糖尿病共存の病態と治療についての心身医学的研究
・ストレスとストレス関連病についての研究
●山喜 高秀 教授(臨床心理学(児童・思春期心理治療)、発達臨床心理学)
・関係性障害(発達障害,情緒障害)
・心的外傷
・入所治療,総合環境療法
●白井 祐浩 准教授(臨床心理学、スクールカウンセリング)
・エンカウンター・グループ
・セラピスト・トレーニング
●松本 宏明 准教授(家族療法、短期療法、情報理論)
・家族療法の基礎理論に基づく臨床心理学のメタ言語研究
・聞き手の役割に関する研究
・災害時における心理的支援のあり方についての研究
●花形 武 講師(臨床心理学・心理療法)
箱庭療法に関する研究など
●前野 明子 講師(臨床心理学・障害者就労支援)
発達障害児者の家族支援、障害者の就労支援など
●志賀 希子 講師(臨床心理学・健康心理学)
ストレス、うつ症状、メンタルヘルスケアなど
●野元 明日香 助教(臨床心理学・障害児心理学)
特別なニーズのある子どもやその家族への支援など
ページトップへ