年1回(9月)

8名

2024年8月23日(金)～8月29日(木)

2024年9月21日(土)

(1)英語
・辞書持込み可
(2)専門科目
・心理学に関する記述問題
(3)口述試験
※出願者が25名を超える場合、二段階選抜を実施することがある。
　この場合、筆記試験の合格者のみが口述試験を受験することができる。

■研究計画書/研究報告・論文等…研究業績等審査を受験する者のみ
■資格・語学スコア等に間する証明書…入学願書の「その他資格・語学スコア等(複数可)」欄に記入する場合は提出が必要

2024年10月7日(月)12時頃

【令和5年度】
・志願者数　90人
・受験者数　82人
・合格者数　23人
・入学者数　20人

【令和5年度】
・志願者数　51人
・受験者数　47人
・合格者数　21人
・入学者数　18人

【令和4年度】
・志願者数　52人
・受験者数　49人
・合格者数　17人
・入学者数　15人

【令和3年度】
・志願者数　50人
・受験者数　42人
・合格者数　18人
・入学者数　17人

以下は改組前の情報

【平成28年度】
・志願者数　280人
・受験者数　262人
・合格者数　123人
・入学者数　113人

【平成27年度(1次募集のみ)】
・志願者数　143人
・受験者数　128人
・合格者数　51人
・入学者数　40人

【平成26年度(1次募集のみ)】
・志願者数　175人
・受験者数　157人
・合格者数　83人
・入学者数　69人

【平成25年度(1次募集のみ)】
・志願者数　159人
・受験者数　152人
・合格者数　87人
・入学者数　77人

【平成24年度(1次募集のみ)】
・志願者数　151人
・受験者数　136人
・合格者数　76人
・入学者数　62人

※教育学研究科全体(前期課程・後期課程)の人数を表示しています。

教育学研究科教育支援専攻入試説明会のご案内
教育学研究科教育支援専攻入試説明会では、教育支援専攻の概要、各コースの特徴やカリキュラム、また、入学者選抜方法などについて担当教員が説明します。個々のご質問やご相談にも応じますので、本専攻の受験を検討されている方はぜひご参加下さい。

日程：2024年6月16日（日）10:30開始（オンライン開催）
以下は予定であり、スケジュールに変更が生じる可能性があります

＜専攻全体説明会＞　10：30～11：00（約30分）
専攻全体に関する説明会を行います

＜コース別説明会・相談会＞　11：00（予定）～
全体説明修了後に各コースに分かれて説明会・相談会を行います

実施方法：Web会議ツールZoom*を用いたオンラインにて実施します。

参加希望者は申込フォームよりお申し込みください。

https://eduss.ynu.ac.jp/exam/session/

原則的に行っていません。

令和3年4月に改組

地域における臨床・心理学的支援が可能な人材、小中高等学校等に対して心理学的支援ができる人材を養成します。公認心理師資格および学校心理士資格に対応します。
なお、令和３年度入学生より、日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士大学院指定制度による第１種指定校ではなくなります。そのため、心理支援コース修了後に臨床心理士資格試験の受験資格を得ることはできません。

臨床心理学専修では、次のような人材を求めています。

1）教員の指導を受けて実証的臨床研究をまとめ、その成果を学会などで積極的に発表
　する意欲と能力を持つ人。
2）心理検査や発達検査の指導を受けクライエントの査定を行うための努力と時間を惜
　しまない人。
3）心理療法について指導を受け、誠意をもって心理療法に取り組む人。
4）社会人としての基本的姿勢の教育を受け、臨床心理士として必要な体力、精神力、
　協調性、社会性を身につける努力を怠らない人。

●有元 典文 教授(教育心理学)
専門は教育心理学・教員養成・チームビルディング。学校の先生方・児童生徒たちと、またさまざまな学習場面の参加者と共同で、皆がたがいの発達を支え合う学習環境のデザインに取り組む。即興演劇(インプロ)に興味津々。

●久保 尊洋 講師(臨床心理学・教育心理学)

●鈴木 朋子 教授(臨床心理学)
・音声による感情表現、音声からの感情認知についての実験心理学的研究
・日本の臨床心理学史（心理検査、精神分析）の研究
・精神分析的理解に基づく心理療法の実践、評価に関する研究
・心理検査バッテリーを用いた病態診断についての研究

●鈴木 雅之 准教授(教育評価)
・学習動機づけ、学習方略、教育評価、自己調整学習

●高本 真寛 准教授(社会心理学)
主な研究領域は社会心理学，労働衛生などです。
研究テーマは対人ストレス，ストレス・コーピング，サポート，過重労働などがあります。
現在は，大学生等のアルバイト就労と健康および修学との関連について研究しています。

●宮戸 美樹 教授 (臨床心理学)
ユーモア、愛着、心理アセスメント