以下の要項と説明会日程は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
立正大学大学院
心理学研究科
時代が求める[心]の問題に
広く、深く、柔軟に対応する
入試時期
以下の情報は過年度のものです。
年2回(9月、2月)
募集人数
出願期間
以下の情報は過年度のものです。
A日程:2023年8月16日(水)〜8月23日(水) 必着
B日程:募集なし
C日程:2024年1月9日(火)~1月22日(月) 必着
試験日
以下の情報は過年度のものです。
A日程:2023年9月2日(土)
B日程:募集なし
C日程:2024年2月10日(土)
試験科目
英語(辞書使用可、但し電子辞書使用不可)、専門科目、口頭試問
提出書類
卒業論文の題目及び内容要旨、研究計画書など
社会人入試
■社会人試験 出願資格
一般入試の出願資格を有し、かつ、大学卒業後3年以上経過した有職者および社会人(主婦、定年退職者を含む)
■社会人 試験科目
・小論文、専門科目、口頭試問
合格発表日
以下の情報は過年度のものです。
A日程:2023年9月8日
B日程:募集なし
C日程:2024年2月15日(木)
応募状況
■過去の入試結果
【2015年度入試】
・A日程:志願者23名、受験者20名、合格者9名、入学者8名
・C日程:志願者22名、受験者20名、合格者1名、入学者1名
【2016年度入試】
・A日程:志願者22名、受験者22名、合格者9名、入学者7名
・C日程:志願者28名、受験者25名、合格者4名、入学者4名
【2017年度入試】
・A日程:志願者21名、受験者20名、合格者8名 (学内専攻のみ)
・C日程:志願者28名、受験者22名、合格者5名
【2018年度入試】
・A日程:志願者24名、受験者24名、合格者9名 (学内専攻のみ)
・C日程:志願者28名、受験者24名、合格者1名
※C日程は社会人含む
【2019年度入試】
志願者48名、合格者10名
【2020年度入試】
・学内専攻:志願者34名、受験者33名、合格者7名
・C日程:志願者20名、受験者20名、合格者3名
入試説明会
以下の情報は過年度のものです。
〈大学院受験生向け〉個別相談会について
立正大学大学院の受験生を対象とした、個別相談会を下記の通り開催いたします。
オンライン実施日については事前にお申込みが必要です。
2023年度
6月25日(土) 品川キャンパス11号館 資料配布 11:00~15:00
研究科の概要・特色
臨床心理学専攻は、平成17年4月より公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会により第1種指定大学院に指定され、準拠したカリキュラムのもと臨床心理学の各種理論に基づく実践的学習と研究に力点を置いた教育を行っています。臨床心理士資格を有する10名以上の教員が指導にあたり、教育、福祉、医療、産業、司法など様々な臨床領域の経験豊かな教員による実践的な研究指導体制がとられています。
また、豊かな人間性と広い視野を持ち、高度な専門的知識と技術を身につけた専門的職業人、社会性・共感性のある心理的援助職従事者を養成するため、学内の「心理臨床センター」や学外の学校、福祉施設、保健医療機関、教育相談機関などで実習や教育訓練が行われています。
最終的に、所定の単位を30単位以上修得し、修士論文を提出して審査に合格すると、臨床心理士受験資格を得ることが出来ます。さらに、専門性を深め、研究者を目指す修了生もいます。
担当教員
教員・研究テーマ
●青木 佐奈枝 教授
病院臨床
●小澤 康司 教授
被害者支援、キャリア開発・カウンセリング、リラクゼーション・ストレスコーピング・瞑想
●幸田 るみ子 教授
病院臨床
●篠田 晴男 教授
発達障害の理解・支援と合理的配慮
●田中 輝美 教授
認知行動からみた感情のコントロール
●田村 英恵 教授
心理臨床におけるイメージと暗示に関する研究、催眠および自立訓練
●永井 智 教授
相談行動・援助要請行動、ピア・サポート
●西松 能子 教授
性差精神医学、コンサルテーション・リエゾン精神医学、児童精神医学
●山本 誠一 教授
青年期の不安・傷つきと個性化の諸問題に関する臨床心理学的なアプローチ
●奥野 誠一 准教授
子供の学校不適応と適応支援
●片受 靖 准教授
産業臨床心理学、勤労者のソーシャルサポートに関すること、犯罪心理学、神経解剖学
●佐藤 秀行 准教授
樹木画法、心理査定法、表現療法
●徳丸 亨 准教授
コミュニティ心理支援、ひきこもりの心理支援、自殺予防
●吉田 加代子 准教授
青年期における「個」と「関係性」について、投影法
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