10月入学も実施し、4月入学第1期試験と同日程で行っています。

年2回（7月と2月）

4名 (コミュニケーション学専攻全体で8名)

第1期：2025年6月2日(月)〜6月13日(金)
第2期：2026年1月7日(水)～1月17日(土)

第1期：2025年7月6日(日)
第2期：2026年2月14日(土)

・外国語：英語（辞書持ち込み可）
・専門科目（臨床心理学）
・面接試問

研究計画書（2000字程度）
心理職の職能・適性に関する見解（1000字程度）

【社会人要件】
　社会人特別入試を受験する場合、一般入試の出願資格に加えて、卒業(修了)後社会経験を２年以上有することが必要となる。

第1期：2025年7月16日(水)
第2期：2026年2月25日(水)

■コミュニケーション学専攻　過去の入試結果
【2018年度】
・志望者数 4名、合格者数 2名

【2016年度】
・志望者数　2名、合格者数　2名

【2014年度】
・志望者数　6名、合格者数　4名

【2013年度】
・志望者数　5名、合格者数　3名

東海大学大学院文学研究科コミュニケーション学専攻臨床心理学系は、2022年度から東海大学大学院文学研究科コミュニケーション学専攻臨床心理学コースになります

コミュニケーション学専攻では専攻内にメディア学系、社会学系、臨床心理学系という３つの学問系列を有しておリ、それらを有機的に連関させて、コミュニケーションに関する専門職業人養成と研究者養成のための教育、研究の充実をはかっている。

本学の「建学の精神」と、以下に示す本研究科の教育理念・目標を理解し、自ら学ぶ意欲をもった者を国内外から広く受け入れます。

求める学生像
　文学研究科では各専攻、博士課程前期・後期のすべての教育課程で、以下に示す内容を理解している者を受け入れます。
・学位授与のために求められている能力を身に付けることのできることが期待でき、基礎学力が十分にある人材。
・専攻間の相互連携さらに国内外の外部機関との積極的な研究・教育交流の重要性を理解できる人材。
・柔軟な思考の上に立って社会での活動に積極的に取り組む意欲のある人材。

入学者にもとめる力（知識・技能・能力）
　文学研究科では、入学者に対し、専門分野の情報・知識を得るために必要な日本語および英語の語学力およびコミュニケーション力、　文学分野の専門的な学修をするために必要な学部レベルの十分な基礎学力を求めます。

■研究指導教員

●中島 香澄 教授（公認心理師・臨床心理士・心理教育相談室室長補佐）
【専門分野】医療心理学

●浅井 千秋 教授
【専門分野】社会心理学(組織)

●有沢孝治（公認心理師）
【専門分野】カウンセリング心理学

●山田 幸恵 教授（公認心理師・臨床心理士）
【専門分野】臨床心理学(認知行動療法、災害支援)

●芳川玲子（公認心理師・臨床心理士）
【専門分野】学校カウンセリング・教育相談

●菅沼 真樹 准教授（公認心理師・臨床心理士）
【専門分野】発達臨床心理学

●中島由宇（公認心理師・臨床心理士）
【専門分野】 発達障碍、特に知的障碍をもつ人への心理療法