海外への大学院留学 基礎知識

[国内大学院基礎知識]

近年、海外の大学院への進学を希望する日本人学生が増加しており、また受け入れる側の大学も留学生への門戸を広く受け入れてきています。
しかし、日本人留学生が海外の大学院へ入学するのはまだまだ誰にとっても容易であるとは言えません。
まずは留学の目的を明確に持ち、インターネットなどを活用しどんどん積極的に情報収集をしていくことが大切です。

日本の大学院との違い

アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド等への大学院入試は基本的に全て書類選考のみで行われ、日本のようなペーパーテストはありません。

入学から卒業までの年数は、国や専門分野によって異なりますが、アメリカやカナダなら修士課程で通常2年、博士課程なら2年~6年かかります。
特に博士課程は、平均5年かかるとも言われており、日本の大学院よりも大変時間がかかります。
イギリス、オーストラリア、ニュージーランドは、大体、修士課程で1年、博士課程で3年かかり、卒業までの年数は比較的短くてすみます。

留学準備スケジュール

■1年前

  • 留学計画

    留学の動機、目的、将来の目標、帰国後の就職の可能性、留学期間、留学に必要な経費と財源などの計画を立てる

  • 情報収集

    大学要覧や参考資料をインターネット等で調べる。各地の留学フェアー、専門別学会や専門家に問い合わせる。

  • 大学選択
  • 願書の入手

    各大学の公式サイトから願書を入手、あるいはE-mail、Faxなどで願書請求

  • テスト対策

    1,2年前から対策を始めることが望ましい

■10ヵ月前

  • 出願

    志望校への願書、その他の必要書類を送付する。願書の締切日は各大学の学部により異なるので注意すること。要求された全ての書類をなるべく早く提出する。

  • テストの受験

    できるだけ早く申し込みを行い、8,9月までには受験する。

■6ヵ月前

  • 入学合否決定

    入学許可の通知を待つ。
    2校以上から入学が許可された場合は、入学する大学を決定し、その大学の担当者へただちにその旨連絡する。
    入学しない大学へは断りの返事を書く。出願した大学から通知がない場合は審査の進行状況について問い合わせる。

  • 留学のための諸手続き

    入国後に必要な宿泊施設や出迎えサービス、健康保険などの情報収集、寮の申込み。
    入学前に英語研修やオリエンテーションに参加する場合は、その申込み手続きを行う。

■3ヵ月前

  • パスポート・ビザの申請
  • 航空券入手
  • 外貨購入

■当日

  • 出発

海外大学院入試とは >

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