心理大学院検索
私立
中国地方 / 岡山県

川崎医療福祉大学大学院

医療福祉学研究科
臨床心理学専攻

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

年2回(9月、2月)

募集人数

1期:8名
2期:4名
(一般・社会人の合計)

出願期間

1期:2019年8月20日(火)~8月27日(火)
2期:2020年2月12日(水)~2月19日(水)

試験日

1期:2019年9月6日(金)
2期:2020年2月28日(金)

試験科目

・一 般:専門、英語(医療福祉分野)、口述試験
・社会人:専門、口述試験

提出書類

卒業論文及び研究計画概要

社会人入試

■社会人入試 出願資格 ・一般入試の出願資格を有し、かつ、2019年4月1日現在で満24歳以上に達した者で、各専攻の専門領域に関する2年以上の実務経験(見込みを含む)を有する者

合格発表日

1期:2019年9月12日(木)
2期:2020年3月5日(木)

応募状況

■過去の入試結果

【2019年度入試】
・1期:志願者15名、合格者 14名
・2期:志願者 3名、合格者 2名

【2017年度入試】
・1期:志願者12名、合格者 8名
・2期:志願者 3名、合格者 1名

【2015年度入試】
・1期:志願者20名、合格者 8名
・2期:志願者 6名、合格者 2名

入試説明会

■オープンキャンパス
開催日時:2019年6月16日(日)10:00~15:00(受付9:30~)

備考

キーワード
 ・臨床
 ・心理
 ・臨床心理
 ・臨床心理士
 ・福祉心理

研究科の概要・特色

~心のケアの現場に即応する幅広い実践力を身につける~

大学院修士課程においては、心理学の多岐の分野におよぶ講義や、学内の附属心理・教育相談室ならびに学外諸機関での実習を通して、心理専門職として高度で専門的な業務に従事するための基礎となる知識と実践的な技能を身につけます。
修士課程におけるもう一つの目的は、研究者としての素地を養うことです。ものごとを論理的にとらえ、人の心理現象や行動の奥に隠されている仕組みを解明していくための、科学的な研究手法を身につけていきます。その成果を修士論文として提出することになります。
2年という限られた在学年限の中で、このような目的を達成するためには、計画的に時間を使っていく必要があります。早期に自分の研究テーマを明確にし、自主的に研究を進めていく態度が重要です。また、この間に自分の将来の進路について明らかにしていく必要があります。心理臨床の仕事に就くことを希望する人は、実習経験を通して自分の興味関心を明確にし、職業領域を選択する必要があるでしょう。また、研究者としての路を希望する人は博士後期課程への進学を考慮に入れた研究計画が修士課程の段階で必要になるでしょう。

求める人材

■川崎医療福祉大学大学院では、学園創設の理念と教育理念のもと、本大学院の目的を達成するために、以下の学生を入学者として求めている。
1.修士課程においては、学士課程で養った十分な基礎学力をもとに、医療福祉分野の理論と実践についての知識と技能を修得する意欲のある人
2.博士後期課程においては、修士課程で養った医療福祉分野における高度な知識及び技術をもとに、専攻分野について自立して研究活動を行い、あるいは専門的業務に従事する意欲のある人

■臨床心理学専攻では、本学大学院及び本研究科の入学者の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)を踏まえ、臨床心理専門職として社会からの要請に応えることができる、十分な研究能力を有する人材を育成するという目的を達成するために、以下の学生を入学者として求めている。
1.修士課程においては、心理学の基礎的な素養を有している人、及び公認心理師又は臨床心理士として責任感を持って行動できる人
2.博士後期課程においては、臨床心理学の研究のための基礎的な方法を身につけている人、論理的思考力がある人、臨床心理学の研究者や教育者を目指す人

担当教員

■教員(研究テーマ)と研究指導方針

●荒井 佐和子 講師(大学生の不登校)
学部教育では、心理学という学問の面白さを伝えられるように、ワークなど取り入れながら進めています。また、研究指導では、科学的な思考力・表現力を確かなものとするために基本的なライティング指導を重視しています。

●稲田 正文 教授(ロールシャッハ法の臨床的応用)
心理臨床は、一人ひとりの「こころ」や「関係」という、そのままでは目に見えない対象を理解し、働きかけます。
そのためには幅広い知識と感性のうえに、「見えるようになる」実際の訓練や経験が必要ですが、それ以前に何より自分自身のひととしての成長が求められます。大学の4年間はその期間だと考えています。

●齋藤 由美 講師(ピアサポート、アウトリーチ・多職種連携)
まずは学ぶこと、新しい知識を得ることの楽しさを知ってもらえるような指導が行えるよう努力しています。また、その先にある学んだことを活かせる臨床の場の楽しさも伝えていきたいと考えています。

●佐々木 新 准教授(自閉症、強度行動障害)
自閉症支援に関する福祉施設現場での経験や課題を伝えたいと思っています。将来、共に考えて実践できる仲間が育つことを期待しています。

●清水 光弘 准教授(発達早期の母子相互作用、自己制御の発達)
私は子どもの福祉、医療、保健の現場で働いてきました。現場では日々の業務に追われ、いわば応用問題を解く毎日だったわけですが、だからこそ基礎的なことがらに関する勉強が大切だと考えていました。大学に勤め基礎的なことに取り組めるようになった今、実際の生活につながる視点を忘れないようにしたいと考えています。これが教育方針でもあり、研究指導方針でもあります。

●進藤 貴子 教授(不登校支援、被害者支援)
私自身、臨床心理士として発展途上にあると認識し、いろいろな現場で得た情報のエッセンスを咀嚼しながら伝えたいと思っています。大学院生に対しては、知識や技能はもちろんのこと、職業倫理を共有できる仲間であってほしいと願っています。

●澤原 光彦 教授(精神病理、精神科救急、総合病院精神医学、老年精神医学)
学生の自主性に期待します。以下、自戒を込めてですが、常にアンテナを張って、関連事項の新聞雑誌記事・関係書籍などに目を通すようにしていきたいものだと考えています。

●髙尾 堅司 准教授(自然災害に対する備えの規定因に関する調査)
「教員だから」といって驕らずに、学生時代の自分自身を常にふり返りながら、指導するように心がけています。

●瀧川 真也 講師(自伝的記憶)
研究テーマは自伝的記憶(自分自身が体験・経験した記憶)と感情です。実験室のみの研究にとどまらず、医療や福祉など私たちの日々の生活に役立てる研究をしたいと思っています。また、同じ心理学の道を志す学生のみなさんのお手伝いをさせていただければと思います。

●武井 祐子 教授(乳幼児に関わる人への援助、乳幼児の気質)
授業は身近な話題を専門内容につなげて考えることを心がけています。ゼミでは学生が互いに討議を行うことで、各自が自主的に、意欲的に取り組んでいけるように指導したいと考えています。また、自身の経験から、発達障害児に関わるボランティア活動参加を積極的に勧めています。

●谷原 弘之 教授(職場のメンタルヘルス ストレス)
研究と臨床は両輪だと考えています。研究の成果物が臨床現場で役立つよう、現場を意識しながら研究を進めていきたいと思います。

●中村 有里 講師(うつ病の認知行動療法)
学生のみなさんが、自分の目指したい道を発見できるよう支援したいと思っています。

●福岡 欣治 教授(ソーシャル・サポート、ストレス、心理的適応)
【教育方針】
高校での学びを基礎にしながらも、大学での学びにはそれまでと違った特徴があると考えています。たとえば、新入生を戸惑わせるものとして、大学には、自分の(○年○組という)クラスや教室も、自分専用の机・イスも、授業終了時のホームルームもありません。そのような環境の中で求められ、また将来にわたってその人の支えになるのは「(筋道を立てて)考える力」と「考える習慣」、そして「考えを言葉にし、行動に結びつける姿勢」だと思います。日々の授業や学生指導の中で、これらが育まれるような方向での対応を心がけています。
学生のみなさんが自らを成長させていくことのお手伝いができれば、うれしく思います。
【研究指導方針】
学生の関心に沿った研究のテーマが設定できるようにすることと、研究は公共性のある営みですので、結果をどう他者に伝えるか、を意識して指導しています。

●藤森 旭人 講師(児童の無意識的空想、精神分析的観察とその応用、学校現場の集団力動)
精神分析的な概念を臨床実践の中でどのように活かし、また、実践の中から新たな着想をどのように生み出していくかを考えています。学生の皆さんとコミュニケーションを図りながら、精神分析的な見方、考え方を共有できたらと思っています。

●保野 孝弘 教授(睡眠学(視覚障害児・者の睡眠行動、睡眠生活習慣と性格特性、子どもの睡眠行動と睡眠健康、睡眠の健康教育など))
学生の皆の学生生活を全力支援。「学ぶことの大切さ、楽しさ、喜びを知ること」、「学ぶためのプロセスや方法を考えること」、「たくさんの出会いと思い出をつくること」。研究活動では、「研究は楽しい」、「なぜ?どうして?常に考えて」、「地道にコツコツと」を合言葉。

●水子 学 准教授(高次脳機能障害者およびその家族におけるQuality of life)
個人の感情経験や動機づけといったミクロな視点と社会の仕組みや制度といったマクロな視点の両方から人間と環境との関わり方を探求します。

キーワード

  • 臨床
  • 心理
  • 臨床心理
  • 臨床心理士
  • 福祉心理

所在地・連絡先

〒701-0193
岡山県倉敷市松島288

入試課:086-464-1057
WEB:https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/ex_master_term1st/

地図

ページトップへ