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私立
関東地方 / 東京都

中央大学大学院

文学研究科
心理学専攻 臨床心理学コース

心理臨床家に必要な
知識と実践能力を培います

臨床心理士公認心理師
第二種

入試時期

年2回(9月と1月)

募集人数

他1コースとあわせて8名

出願期間

秋季:2018年7月23日(月)~7月26日(木)
春季:2018年12月12日(水)~12月15日(土)

試験日

秋季:2018年9月25日(火)、26日(水)
春季:2019年1月29日(火)、1月30日(水)

試験科目

外国語(英独仏から1つ, 辞書使用可)、専門(心理学基礎を含む)、口述試験

提出書類

・卒業論文またはそれに準ずる論文
 (秋季8000字以上、春季12000字以上)
・論文要旨(2000字以内)
・研究計画書(2000字程度)

合格発表日

秋季:2018年10月2日(火)
春季:2019年2月5日(火)

応募状況

【2016年度】
秋季:志願者3名、受験者3名、合格者2名
春季:志願者1名、受験者1名、合格者0名

入試説明会

【大学院進学相談会】
■日時:2018年6月30日(土) 13時~16時
■会場:中央大学多摩キャンパス・1号館4回 (東京都八王子市東中の742-1)
■対象の研究科:文系の研究科(法学・経済学・商学・文学・総合政策研究科)
■内容:
・ガイダンス
 研究科委員長による研究科紹介、大学院生による大学院生生活の様子や入試体験談について
・大学院施設見学ツアー
 大学院生が大学院施設をご案内します。
・個別相談
 研究科ごと(文学研究科は専攻ごと)にブースを設け、主に教職員が個別に質問・相談をお受けします(一部大学院生も対応します)。
・コミュニケーションラウンジ
 大学院生との対話の中で研究活動や大学院生としての生活の様子を知っていただく場を設けています。
・資料配布(大学院ガイドブック、過去問題集党の配布)

※入退場自由・予約不要

【問い合わせ先】
中央大学大学院事務室
〒192-0393
東京都八王子市東中野742-1
TEL:042-674-2613
E-mail:grad-tama@tamajs.chuo-u.ac.jp

研究科の概要・特色

 心理学は人間の行動と心理を科学的に解明する学問です。本学の心理学専攻は、学校心理学、認知心理学、生涯発達心理学の分野から理論的、実証的にこれらの 課題に迫る心理学コースと、「こころ」の問題を理解し、援助することを目指す理論と実践に迫る臨床心理学コースの2コースからなっています。
 少人数の授業と行動観察室、心理学実験室、心理相談室などの施設設備を活用した実習や演習を通じて、研究や臨床的実践の場で必要とされる基本的力量が養われます。修了後は、その力を生かして、企業、学校教育、福祉、矯正、医療などの分野で活躍することが期待されます。

求める人材

【文学研究科の求める人材】
 文学研究科は13専攻からなる、人文科学と社会科学にわたる総合的な研究科です。
 本研究科では、人間の存在そのもの、人間の内面、社会、歴史などを研究対象に、現実的事象、テクストおよびデータを中心に考察する人文主義的理念に立って、グローバル化、高度情報化が進行する国際社会と地域社会に貢献できる知的教養と実践力を身に付けた人材を養成することを目標としています。
 この理念と目標の実現に向けて、以下のような方々の入学を期待します。

1. 人間や社会の諸問題に関心を持ち、豊かな未来を切り開くために、より専門的な研究
 を志す人
2. 専門的な研究を推進するに足る教養とコミュニケーション能力を身につけて、国際社
 会での活躍を志す人
3. 現代社会や人間が直面している諸問題に対処できる高度な専門知識・技能を備えた職
 業人を志す人
4. 地域社会の諸課題に関心を持ち、その課題解決に向けて意欲的に取り組み、地域社会に
 貢献することを志す人
5. 実社会において自らの能力を高め、さらに社会に貢献するために、キャリアアップや
 キャリアチェンジを志す人


【入学前に修得しておくことが望まれる学修内容・学力水準等】
 広範で深い学識と、それを背景にした、社会における実践力を身につけるためには、次のような学力や能力をもっていることが望まれます。

・語学力:専門分野の基本文献を正確に読み取る日本語能力および外国語能力
・論理能力:自らの見解を正確に理路整然と表現し、第三者に伝達することができる論理能力
・計画性:所定の期間内に研究を進め、論文等を完成できる実現可能な研究計画を立て、それを遂行する能力

 以上のような学力・能力に加え、自身の専門への関心や興味、そして学習意欲を持っていること。さらに自らの研究が果たす社会への貢献、言い換えると、自らの専門分野の社会における位置づけを意識していることが望まれます。
 このような学力・能力を、筆記試験、卒業論文、研究計画書、面接などによって判定します。

担当教員

■専任教員(専門分野)

●下田 僚 教授(臨床心理学、犯罪非行心理学)

 人間の変化・成長の契機としてのカウンセリング及び心理療法について、理論的な理解と臨床的な実践能力をエクスパティーズとして修得できる指導を目指します。


●都筑 学 教授(発達心理学(青年期の時間的展望の発達))

 「片手に理論、片手に実践」を合い言葉に、現実に生きる人間の姿をしっかりとつかむことをを常に意識しながら発達心理学の研究を進めていきます。大学院時代は、長い研究人生における基礎を形作る大事な期間です。幅広い関心を持ちながら、最先端の実証研究を展開していくことができるよう丁寧な研究指導をおこなっていきます。


●兵藤 宗吉 教授(認知心理学・発達心理学)

 認知心理学の中心的研究テーマである「言語理解」、「記憶モデル」、「記憶と感情」について主に実験法を用いて研究しています。人間は、日常生活で言語を用いてコミュニケーションを行いますが、その時に長期記憶内にある「知識」や「文法」を利用しています。このように記憶のない生活はあり得ません。また、人間にとって「感情」はすべての行動に影響を与えるので、記憶に絡めて感情の影響も研究しています。


●山口 真美 教授(認知心理学・発達心理学)

 研究室では「視知覚世界の形成」を解明する研究を行っています。視知覚能力がどのような変遷を経て完成されるのか、その形成過程をたどる研究で、生後1歳未満の乳児を対象とした実験研究を行っています。
 現在は国内外の研究チームと共同研究を行ない、脳の専門家や小児科医とも共同研究を行っています。院生時代に研究費を獲得し、ロンドン大やオックスフォード大で研究した先輩や、脳の専門機関で研究した先輩もいます。小児科のグループとは、実験成果を臨床現場で生かす研究も行っています。


●山科 満 教授(精神医学、精神分析的精神療法)

 精神医学と臨床心理学の架け橋になることを目指し,臨床医から転身しこの分野に足を踏み入れました。混沌とした臨床現場から少し離れた今は,心理学の豊かな世界に魅せられています。教育および研究指導では,科学的な思考と一人の患者さんを大切にする姿勢を共に伝えていきたいと願っています。


●緑川 晶 教授(神経心理学)

 心理学は認知心理学や生理心理学、知覚心理学などの基礎的な領域と、教育心理学や臨床心理学などの応用的な領域から形成され、特に近年は相互の交流がなされないまま発展していると言われています。脳損傷によって高次脳機能障害となった患者さんや認知症の患者さんの理解には、基礎的な知見とともに臨床的な視点が必要になります。このような方々を対象とした神経心理学という領域は、そのような基礎と応用を結びつける架け橋となることと思います。


●富田 拓郎 教授(学校臨床心理学、臨床心理学、発達精神病理学、臨床社会心理学)

 学校をめぐる問題は困難な問題が山積していますが、個人・家族・学校・地域などのリソース(内的、外的)を利用していけば、解決が見えてきます。また人間のこころの傷(トラウマ、悲嘆)を取り上げ、指標の標準化(尺度構成)や介入技法の検証を行います。難しい課題を抱えたクライアントとどう向き合い、どう支援していくかを考えたいと思っています。

所在地・連絡先


〒192-0393
東京都八王子市東中野742-1

大学院事務室TEL:042-674-2613
WEB:http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/gsletters/index_j.html

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