編入試験当日の服装は…どうしよう…?と不安に思っている受験生のみなさん。
服装は「スーツ」または「それに準じる服装」をお勧めします。
最近の受験生の中には、スーツを着用してあまりにもきちんとしすぎると逆にカッコ悪いなと思う人もみかけますが、スーツ姿できちんとしすぎることによって受験にマイナスになる事は絶対ありません。むしろ普段着の方が、マイナスにはならなくてもマイナス要因になる可能性があります。
面接官はもちろん大学の教授や関係者です。面接の際には、第一印象も重要です!その方々に少しでも好印象を与えておく方が良いでしょう。
実際に試験会場に行くと、スーツの受験生はもちろん普段着の受験生もいます。
試験の合否を服装のみで決めるわけではありません。もちろん入試の筆記試験や面接の応答、提出書類を総合的に判断して合否を決めています。
普段着で受験して、万が一、試験問題はできたはずなのに合格できなかった場合、
もしかして服装のせいで…
今まで長い期間、他のみんなが大学生活を満喫している時、編入の勉強を頑張ってきたのに、まさかテスト時の服装で判断されたかも…
なんて後悔したくはないですよね。
出来る限りのマイナス要因は排除すべきです。
もちろん普段着でも合格している人はいます。
しかし、悩むくらいなら「スーツ」の着用をお勧めします!
この時期まだ残暑厳しく、スーツまで…と思うかもしれません。
試験会場は大抵、空調設備が整ってクーラーも効いていますし、逆に寒すぎて上着が必要になることもあります。さらにこれから冬の寒い時期でも脱ぎ着がしやすい上着は暑さ・寒さの調整にも必需品です。
大学1回生・2回生であれば、入学式で使用したスーツでも構いませんし、持っていなければ、この機会にスーツを新調される事もお勧めします。
編入して合格すれば、新しい大学での入学式で、そのスーツが活用できるかもしれませんヽ(^o^)丿
皆さんの不安が一つでも解消して、最後の追い込みの試験勉強を集中して頑張れることを祈念しています!