ガイダンスのパンフレットを作らせてもらいました

投稿者: | 2012 年 9 月 20 日

新人スタッフの三戸です。

総合受験ガイダンスの案内パンフレットを作らせてもらいました。
手に取ったり見たり裏に夢を書いて紙飛行機にしたりしていただけると幸いです。

ところで、
そのパンフレット内で使わせてもらった

「遅すぎる挑戦はない。決意した時が、挑戦への絶好機。」

という言葉ですが、
これは元・広島東洋カープの高橋建投手の言葉です。
(あ、私は広島出身で広島東洋カープの大ファンです)
高卒や大卒でプロ野球界に入る選手が多い中、
高橋投手は社会人を経て25歳でプロになりました。
そして、39歳の時にメジャーリーグ入りを目指してFA権を行使しました。
松坂や上原、最近ではダルビッシュなどが直接メジャー入りを果たしていますが、
高橋投手は直接メジャー入りできるほど評価が高くなく、
マイナー契約からメジャー入りを目指すこととなりました。
その時の雑誌のインタビューで高橋投手が言ったのが、この

「遅すぎる挑戦はない。決意した時が、挑戦への絶好機。」

という言葉です。
その後、高橋投手はマイナーリーグで結果を残し、
見事メジャーリーグ昇格を果たしました。
残念ながらメジャーリーグで勝利を手にすることはできませんでしたが、
挑戦し続けた高橋投手はとても輝いていてカッコよかったです。

私も大学生の頃、勉学や就活などにやる気が起きず、
ズルズルと過ごしていました。
しかし一昨年の夏、「このままではいけない」と一念発起し、
大学をなんとか卒業し、
現在はこうして中央ゼミナールで働かせてもらっています。
私の「決意」や「挑戦」は、
普通に大学を出て就職していった友人たちに比べれば
少し遅かったかもしれません。
でも私にとってはやはりその「決意した時」が
「挑戦への絶好機」だったわけです。

中央ゼミナールには学生の生徒さんだけではなく、
社会人の生徒さんも大勢います。
彼らもまた「決意」し、「挑戦への絶好機」を逃さず頑張っておられます。

もしかしたら、中央ゼミナールや編入、院試に興味はあるけど、
「今さら・・・」「自分には無理」と感じてしまい、
「決意」できない方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方にこそ、
是非11月に開催されるガイダンスに来てほしいと思います。
ガイダンスに参加するという「決意」が、
さらにその先の「決意」へと繋がり、
「挑戦」が始まるかもしれませんよ!