心理大学院問題集、始めました

投稿者: | 2012 年 11 月 15 日

スタッフの三戸です。

おかげさまで、先日の受験ガイダンスの生配信は
たくさんの人に視聴していただきました。
こちらの不手際で、大学院受験ガイダンスの際に
音声が途切れてしまったことをお詫びいたします。
生配信はいかがでしたでしょうか?
受験ガイダンスはあくまでも万人向けの内容でしたので、
個別に相談したい事がある方はお気軽に
0120-5755-69
までお電話ください。
また、これからもUstreamを活用して皆様に情報を発信していきたいと
考えていますので、ご期待ください。

ところで、この度、中央ゼミナールは、
臨床心理士指定大学院受験者向けの心理学問題集の販売を開始しました。
中央ゼミナールが毎年行っている模試で使用した
心理大学院受験者向けの問題を2年分(6回分)収録しております。
受験を控えた方の実践問題としてだけでなく、
受験を考えている方の問題把握のためにも最適な、
心理大学院受験生必携の問題集です。
もちろん丁寧な解答、解説も付いています。
英語編と心理学編の2冊をご用意しております。
どちらか一方のお買い上げは1800円、
2冊同時にお求めの場合は2980円です。
(郵送希望の方は送料350円、代金引換でのご購入は手数料250円をいただきます)
購入希望の方はお電話(0120-5755-69)かWebでお申し込みください。

ちなみに私は大学で文学部に在籍していましたが、
心理学にも興味がありました。
高校生の時、大学進学にあたって、何を学びたいかで3つの道で悩んでいました。
一つが天文学。
私は星を見るのが好きで、天文学を学びたいと考えていました。
一つが文学。
私は本を読むのが好きで、文学を学びたいと考えていました。
一つが心理学。
私は人間観察が好きで、心理学を学びたいと考えていました。
まあ要するに高校生の頃の私は夢見がちな少年だったわけです。
今でも夢見がちで頭の中はお花畑ですが。
この3つの中で、私の学びたいこと決定戦で最初に脱落したのが天文学。
その理由は
「数学と物理が壊滅的にできないから」
ですが、そう言ってしまうと理系から逃げた感がするので、
「星を見上げてばかりいたら首が疲れた。
 首を楽にして足元をみたら、
 『天文学』から『天』が抜けて『文学』が残った」

と言って上手いこと言ったつもりになっています。
それで文学と心理学が残ったわけですが、
京都大学の文学部には心理学専修もあったので、
とりあえず文学部に進学しました。
何故そこから心理学を選ばずに国語学国文学専修に進んだのかは覚えてません。
大学時代の私は何も考えずに適当に生きていたので。
そういうわけで、心理学を専門的に学ぶことはありませんでしたが、
未だに心理学的な話は好きです。
そんな私のそんな私のオススメは、某クリニックが公開している「マンガで分かる心療内科」
心療内科のことを漫画で解説してくれるということで、
内容も心理学的なものが多く、
ギャグ漫画になっていて面白いです。
Webだけでなく、単行本も出ているので、興味のある方は買ってみて下さい。

・・・なんかそのクリニックや出版社の回し者みたいになってしまいましたね。
もうちょっと自分の予備校の案内も上手くできるように頑張ります。
心理大学院問題集、是非お買い求めください。