「学ぶ」≒「真似ぶ」

投稿者: | 2013 年 2 月 8 日

中央ゼミナールスタッフの三戸です。

当予備校の近くには京都府立図書館があります。
私は出勤が少し遅めの時間なので、
図書館に寄ってから出勤することもあります。
買ったまま積んでいた小説なんかを消化することもありますが
仕事で必要な情報を、関連書籍を探して読んだりもします。
自分で何もかも分かるなら、もしくは自分で考えるだけで解決策に辿りつけるなら、
そのようなことをする必要もないのですが、
あいにく私は勉強しないとできない人間なので、
まずは関連書籍、参考文献を読んで「真似る」ことから始めているわけです。
そもそも「学ぶ」という言葉の語源は「まねぶ(真似ぶ)」だとも言われており、
「学習」というのは「真似」から入るものだと考えられます。
編入学試験や大学院入試では、
あまり特別な対策もせずに臨む人も多いみたいです。
内部での転学部や大学院進学などで特別枠があり
滅多なことでは落ちることがないなど、
試験対策が必要ない人ならそれで構いませんが、
より高いレベルの大学や大学院を志望するなら当然試験対策は必要です。

ただ、編入学試験や大学院入試は、大学入試とは違って情報を得にくく、
誰かのやり方を「真似ぶ」ということが難しいかもしれません。

試験対策の指導や、過去問保有はもちろん、出願書類の書き方や面接対策まで、
中央ゼミナールには「真似ぶ」ための全てを持っています。
我々が培ったノウハウや講師の勉強法を「真似ぶ」ところから
あなたの編入学試験や大学院入試対策を始めてみませんか?

2013年度春期講座

間もなく中央ゼミナールでは春期講習を開講します。(くわしくはコチラ→編入学大学院
若芽萌え出づる春、寒い冬を乗り越えた草花にとって
早春から春にかけては急成長の季節です。
受験生の皆さんも、中央ゼミナールの春期講座で、
草花に負けない急成長を遂げ、
ライバルを追い抜き引き離していきましょう。
中央ゼミナールの授業は全てマンツーマン講義なので、
一人一人に適した講義で確実にレベルアップできます。
後悔も挫折も必要ありません。
しっかりと前を見据えて、試験日まで止まらずに突き進みましょう。

お申し込みはまだ間に合います。
Tel:0120-5755-69まで、お気軽にお電話ください。