合格体験記

同志社大学 文学部 文化学科 美術及芸術学専攻

選んだ理由

小さな頃から同志社に入りたいと思っていました。また美術及芸術学科は全国でも珍しく、売りの学科です!芸術に強い関心があった私には、ここしか考えられませんでした。

試験内容について

  • 英語:1題で、内容はスポーツの起源・意義などについて。和訳はなく、全問選択式で、内容正誤、指示語、空欄補充、単語の意味など。難易度は過去4年間で一番易しかったです。
  • 仏語:「星の王子様」の和訳と、今年度初めて、文法問題が5題出題されました。英語と同様易しくなっていたものの、文法にノータッチの人は困ったと思います。
  • 専門科目:「芸術研究をすることの意義と可能性について、思うところを述べよ」というもので、解答用紙が3枚配られました。試験官は「3枚使うとは思わないで…」といっていましたが、2枚ぐらいは書いて欲しかったようです。(下書きも回収されましたが、回収前に「これ下書き?」ときかれましたが、それって下書きも採点されるってことでしょうか…?)

受験生へのアドバイス

編入は、周りとの戦いではなく、自分との戦いです。本番でも自分のペースで臨めるようにして下さい。緊張はもちろんしますが、それでも日々こなしてきたことから来る自信は、大きな力となります。大学一般入試とは違って、編入は限られた時間で対策をこなしていかなければなりません。それは並大抵のことではありませんし、その分大きな自信となります。出来ないことを悔やむよりも、限られた中でやってきたことに目を向けるポジティブさも必要だと思います。

参考図書

編入したい大学の教授が講義で使われているものは是非読んで下さい。面接でもかなり有利だと思います。

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