合格体験記

神戸大学 文学部 中国文学科

選んだ理由

勉強したいテーマを、今の大学では扱っていないが、神戸大学では扱っていたから。…本音を言うと、少し学歴コンプレックスもあった。

試験内容について

  • 英語:会話文1題、下線部訳1題。
  • 専門科目:周作人、程度補語、蘇軾について。杜甫の五言律詩の訳。魏志倭人伝の卑弥呼の下りなどからも出題。今年は、中国語の傾向が突如変わりました。また元の傾向に戻すことがあるかもしれませんが、対策しておいて損はないと思います。

受験生へのアドバイス

【編入試験は情報戦!】

編入試験では試験に受かる学力も必要ですが、一般の大学入試と違い、面接や専門科目を課されます。特に神戸大学の専門科目では、過去問がループしていることが、罠かと思うほど多いです。また、大学一般入試と編入試験の難易度が合致していない場合もあります。学力で合否が決まるのは一般入試も編入も同じですが、合格の可能性を情報量で何パーセントか稼げるのが編入の特徴だと思います。

【中央ゼミナールで情報を得られた!】

中央ゼミナールでは専門科目の情報や過去問が多く手に入るため、自分の今通っている大学で聞きづらいことや、志望校では対応してもらえない疑問も解決できます。こういった情報の多さは不安を払拭し、流通している情報量の少ない編入試験において大きな精神的・実力的なアドバンテージになりました。

【最後にアドバイス】

「情報が大事」といいましたが、情報があるからと言って慢心するのはよくありません。専門科目の試験勉強を中心に頑張ってください。神戸大学では試験科目が少ない分、専門科目で高得点を要求されると思います。中央ゼミナールでは情報だけでなく専門科目の勉強も広く詳しく教えていただけました。これから受験される皆さんも、情報を得ることと専門科目の勉強、どちらも頑張るようにしてください!

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