合格体験記

滋賀県立大学 環境科学部 環境計画学科

選んだ理由

まず、建築とランドスケープデザインが学べるというのが、一番の理由です。また、環境共生を目指す教育理念と、野外フィールドワークや近江楽座といった実践的教育にもとても惹かれたため、受験しました。

試験内容について

  • 英語:地震と建築に関する英文。問題はこの1題のみで、問いは記号選択、和訳、抜き出し、正誤、英訳がありました。
  • 専門科目:谷崎潤一郎「陰翳礼讃」の文章からの出題。漢字や接続詞を答える国語のような問題が23点分、文章で描かれている建築空間の図示で27点、それがこれからの建築にどのように活かせるか1000字以内で論述させる問題で50点、という配分でした。

 

受験生へのアドバイス

英語は毎年センターレベルくらいでそれほど難しくはないので、基礎をしっかりできれば大丈夫です。小論文は1000字~1500字であることが多く、長めなので、知識を豊かにしておくことが大切だと思います。NHKや新聞、本や雑誌などで興味のある分野について詳しく知り、引き出しをたくさん持つようにしてください。あとは、実際に見に行ったり訪れたりするのもいいと思います。楽しんで勉強することが一番大切です。

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