面接体験記

■ 信州大学 農学部 農学生命科学科 植物資源科学コース

● 面接タイプ

個人面接 (面接官 4人: 受験生 1人)

● 所要時間

15分

● 面接の進行と質問内容
  • 編入を志望した理由
  • 信州大学である理由
  • 志望理由書の中身について
  • 口頭試問
    • 光合成の明反応と暗反応について説明
    • 品種改良の方法は遺伝子組み換えやゲノム編集など様々あるが,それらについてどう思うか
    • 志望理由書に,「多くの肥料が使われることによって農業の持続性が危惧されている」と書いていたので,それについて詳しく説明
● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス

進行役の女性の方は穏やかな口調で,もう一人の男性の方の雰囲気は普通でした。残りの二人は正直なところ怖い雰囲気でした。一人の女性の方はずっと机に肘をついていましたし,一人の男性の方は全く私の話に関心がないような態度でした。しかし,今思うと,そのようなことは気にせず堂々としているべきだったと思います。極度に緊張せず,筆記の時から完全に気持ちを切り替えることが大切だと思います。また,話が長すぎると簡潔に話すよう注意され,声が小さいことも指摘されるので,とにかく堂々とゆっくり話すよう心掛けるべきだと思います。

編入受験は苦しいことも多いと思いますが,最後まで強い気持ちを持ち続けて頑張ってください。応援しています。

● 面接室の配置
信州大学農学部
農学生命科学科 植物資源科学コース 信州大学農学部農学生命科学科 植物資源科学コース 面接図

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